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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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慣用句対策

■■■ 慣用句を得点源にするための鉄板教材 ■■■ 

慣用句辞典の暗記は現実的ではないですからね。(通読はあり)
注:自分が1級対策で使うものです。

《汉语口语习惯用语教程》北京语言大学出版社

これを持ってないのはモグリw
CDは別売り(6枚!)

『中国語口語表現ーネイティブに学ぶ慣用語』東方書店

上の日本版。CDは本文だけ、例文は別売り。


『準1級・1級トレーニングブック』アスク

未だに積読中……


《精讲精练HSK五级》北京语言大学出版社



五級です(爆)聴力の第一部分、男女の会話に慣用句が使われています。
ちなみに五級なんてうそっぱち、相当難しいですww


総仕上げはドラマ。
・覚えたものが使われる→「覚えたやつだ!」→嘚瑟( ̄ー ̄)
・なんとなく見たのが使われる→「どっかで見たな(→辞書を引く)」
  →やっぱりネ(・∀・)
こんな感じで定着していきます。

デメリットは時間がかかることですかね。
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第72回 中国語検定1級を解いてみた。 

今日は2010年度の問題を解く。
(1) -2 長文。勘が冴えてたらしい。
(2)-12 類義語(昨年度と傾向が変わった)
(3) -8 慣用句のみ。



1級は中国語の試験というより、成語等も含めての語彙力を問う試験な気がします。大問1の長文も読解力は必要ないですし。合格するためには、やはり選択問題は落とせません。それを前提に訳でいかに減点を防ぐかが肝になってきそうです。


HSKにも類義語の問題がありますが、あちらは4つ前後の単語が入ってますから、自信のある組み合わせ(搭配、コロケーション)があれば、比較的正解を導き出すのは容易です。


類義語対策について。
問題集を使って数をこなして定着させる。今まではこのパターン。ほかにいい方法があれば試したいんですが、ノート作ったり、単語帳アプリを使ったりは好きじゃないですし。やはり読書+ドラマですかねえ。効率がいいとはいえませんが自分には合ってます。友達のアドバイス通り、もっと活字を!!ですね。

引き続き試行錯誤していきたいと思います。

第69回 中国語検定1級を解いてみた。

第69回の大問1~3を解きました。
(1)-12 長文
(2) -2 成語、慣用句等。 
(3)  0 成語、慣用句等。

(1)で6問ミスは致命傷ですね。設問最後の本文と合わないものを選べも間違えました。つまり、内容を理解していない証拠です。(2)(3)は比較的易しかったです。

1級のボーダー85点をを考慮すると、大問(1)(2)(3)は選択問題なので満点が望ましいといことになります。

現時点では1級は準1の延長と捉えて対策を考えます。

▼成語、慣用句、ことわざは片っ端から。
・積読中の『準1、1級トレーニング』
・文字の練習を兼ねた「成语接龙」
・ドラマ、『爱情保卫战』
3月はこれに絞ってみます。

▼中訳、和訳対策(未定)

▼リスニング(含ディクテ)対策(未定)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
親知らず抜いたのはいいけど、出血が止まりません(T_T)
下ほど痛くないというのは本当ですね。








成語を使いこなす。

重い腰を上げて成語学習を始めました。中検1級合格には避けて通れませんから。

使用しているのは主にこちら(下の写真)中でも楷書の練習用に購入した《成语接龙》がお気に入り。成語しりとりです。小中学生向けですが、自分にとっては知らないものばかり。

伶香惜玉 → 玉液琼浆 → 浆酒霍肉 → 肉薄骨如 
こんな感じで続いていきます。

黄色の本と赤い本は定番中の定番ですね。過去問集は「成語のみの音声」があるのでディクテ用。商務館の词典はリハビリ中に眺めます。ポケットに入るので便利。



成語用の教材で音声がついているもの少ないですね。アルクの「起きてから~成語」、三修社の「四字成語・慣用句800」は必携かも。現地では外人向けの教材より、子供向けの教材のほうが豊富でした。でも音声付きはみかけませんでした。ネットで探したほうが早いかもしれませんね。

現状のやり方では(書いて、意味を調べる)使いこなせません(爆)
先は長そうですが、気長にいきます。


中検1級対策を立ててみた。

参考にとネットをさまようも、中検1級に関するブログは数えるほどしかありません。毎年合格人数一桁ですから、当然といえば当然ですね。

早速対策をば。
・過去問から手をつける。出題傾向と難易度の把握。試験前にやらずにさっさと敵を知っておく。訳に関してはネイティブチェックはあったほうがよさげ。

・成語を覚える。ディクテ対策も兼ねる。国産の手頃な本はamazonだと新品取り扱ってない。売れないんでしょうね。ォィォィヾ(゚д゚;) 音源付きが少ないので自分で吹き込むつもり。このアイディアは「中国語検定1級合格を目指す網頁」を参考にしました。貴重な1級についての情報が満載です。多謝!

・硬めの表現が多そうなので中国語の書物を読む。自分は原書が苦手なので日本の小説を訳したものか、『読者』あたりから適当に拾って。

・聴解に関してはよくわからないので、旧HSK高等の教材を聞いて音読。聴解に関しては新6級って旧高等より易しいです。

・ディクテ対策。難しいということ以外未知数。NHKニュースのディクテも、試験対策にはならない気がします…。聴解部門に関しては地力をつけたほうが良さそう。「急がばまわれ」ですかね。しばらく検討します。

ざっと考えましが、1級対策というより地味に力がつきそうな対策だわ(笑)ただ試験が11月なのでモチベの維持が問題になってきそうです。今もやる気ないんですけどねw

『準1級・1級トレーニングブック』は購入しないと駄目でしょうね。その他の教材は未定。とりあえず、忘れないうちに書いておきました。