慣用句対策 中検 2015年03月20日 ■■■ 慣用句を得点源にするための鉄板教材 ■■■ 慣用句辞典の暗記は現実的ではないですからね。(通読はあり) 注:自分が1級対策で使うものです。 《汉语口语习惯用语教程》北京语言大学出版社 これを持ってないのはモグリw CDは別売り(6枚!) 『中国語口語表現ーネイティブに学ぶ慣用語』東方書店 上の日本版。CDは本文だけ、例文は別売り。 『準1級・1級トレーニングブック』アスク 未だに積読中…… 《精讲精练HSK五级》北京语言大学出版社 五級です(爆)聴力の第一部分、男女の会話に慣用句が使われています。 ちなみに五級なんてうそっぱち、相当難しいですww 総仕上げはドラマ。 ・覚えたものが使われる→「覚えたやつだ!」→嘚瑟( ̄ー ̄) ・なんとなく見たのが使われる→「どっかで見たな(→辞書を引く)」 →やっぱりネ(・∀・) こんな感じで定着していきます。 デメリットは時間がかかることですかね。 PR
第72回 中国語検定1級を解いてみた。 中検 2015年03月17日 今日は2010年度の問題を解く。 (1) -2 長文。勘が冴えてたらしい。 (2)-12 類義語(昨年度と傾向が変わった) (3) -8 慣用句のみ。 ▼ 1級は中国語の試験というより、成語等も含めての語彙力を問う試験な気がします。大問1の長文も読解力は必要ないですし。合格するためには、やはり選択問題は落とせません。それを前提に訳でいかに減点を防ぐかが肝になってきそうです。 ▼ HSKにも類義語の問題がありますが、あちらは4つ前後の単語が入ってますから、自信のある組み合わせ(搭配、コロケーション)があれば、比較的正解を導き出すのは容易です。 ▼ 類義語対策について。 問題集を使って数をこなして定着させる。今まではこのパターン。ほかにいい方法があれば試したいんですが、ノート作ったり、単語帳アプリを使ったりは好きじゃないですし。やはり読書+ドラマですかねえ。効率がいいとはいえませんが自分には合ってます。友達のアドバイス通り、もっと活字を!!ですね。 引き続き試行錯誤していきたいと思います。
第69回 中国語検定1級を解いてみた。 中検 2015年03月16日 第69回の大問1~3を解きました。 (1)-12 長文 (2) -2 成語、慣用句等。 (3) 0 成語、慣用句等。 (1)で6問ミスは致命傷ですね。設問最後の本文と合わないものを選べも間違えました。つまり、内容を理解していない証拠です。(2)(3)は比較的易しかったです。 1級のボーダー85点をを考慮すると、大問(1)(2)(3)は選択問題なので満点が望ましいといことになります。 現時点では1級は準1の延長と捉えて対策を考えます。 ▼成語、慣用句、ことわざは片っ端から。 ・積読中の『準1、1級トレーニング』 ・文字の練習を兼ねた「成语接龙」 ・ドラマ、『爱情保卫战』 3月はこれに絞ってみます。 ▼中訳、和訳対策(未定) ▼リスニング(含ディクテ)対策(未定) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 親知らず抜いたのはいいけど、出血が止まりません(T_T) 下ほど痛くないというのは本当ですね。
成語を使いこなす。 中検 2015年03月08日 重い腰を上げて成語学習を始めました。中検1級合格には避けて通れませんから。 使用しているのは主にこちら(下の写真)中でも楷書の練習用に購入した《成语接龙》がお気に入り。成語しりとりです。小中学生向けですが、自分にとっては知らないものばかり。 伶香惜玉 → 玉液琼浆 → 浆酒霍肉 → 肉薄骨如 こんな感じで続いていきます。 黄色の本と赤い本は定番中の定番ですね。過去問集は「成語のみの音声」があるのでディクテ用。商務館の词典はリハビリ中に眺めます。ポケットに入るので便利。 成語用の教材で音声がついているもの少ないですね。アルクの「起きてから~成語」、三修社の「四字成語・慣用句800」は必携かも。現地では外人向けの教材より、子供向けの教材のほうが豊富でした。でも音声付きはみかけませんでした。ネットで探したほうが早いかもしれませんね。 現状のやり方では(書いて、意味を調べる)使いこなせません(爆) 先は長そうですが、気長にいきます。
中検1級対策を立ててみた。 中検 2015年01月03日 参考にとネットをさまようも、中検1級に関するブログは数えるほどしかありません。毎年合格人数一桁ですから、当然といえば当然ですね。 早速対策をば。 ・過去問から手をつける。出題傾向と難易度の把握。試験前にやらずにさっさと敵を知っておく。訳に関してはネイティブチェックはあったほうがよさげ。 ・成語を覚える。ディクテ対策も兼ねる。国産の手頃な本はamazonだと新品取り扱ってない。売れないんでしょうね。ォィォィヾ(゚д゚;) 音源付きが少ないので自分で吹き込むつもり。このアイディアは「中国語検定1級合格を目指す網頁」を参考にしました。貴重な1級についての情報が満載です。多謝! ・硬めの表現が多そうなので中国語の書物を読む。自分は原書が苦手なので日本の小説を訳したものか、『読者』あたりから適当に拾って。 ・聴解に関してはよくわからないので、旧HSK高等の教材を聞いて音読。聴解に関しては新6級って旧高等より易しいです。 ・ディクテ対策。難しいということ以外未知数。NHKニュースのディクテも、試験対策にはならない気がします…。聴解部門に関しては地力をつけたほうが良さそう。「急がばまわれ」ですかね。しばらく検討します。 ざっと考えましが、1級対策というより地味に力がつきそうな対策だわ(笑)ただ試験が11月なのでモチベの維持が問題になってきそうです。今もやる気ないんですけどねw 『準1級・1級トレーニングブック』は購入しないと駄目でしょうね。その他の教材は未定。とりあえず、忘れないうちに書いておきました。