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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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中検1級に向けて。その6

睡眠時間が少ないと駄目…
何かやるとウトウトの繰り返し。
今日は一日棒に振ったわ。

思い切って休む(何もしない)のも大事です。



少しずつですがディクテーション(听写)だけ。

模拟试题 第一部分を使用。
選択肢を見ないでディクテをやるのがポイント。
なぜなら選択肢を見るとかなり聞き取れるようになるから。
差し詰め、予備知識なしで聞く訓練ですか。

正直1級対策には全然足りません。

ということで1日2頁(少なっ!!)は《读者》、《意林》を読むようにします。
一応書面語対策のつもりw
さぼってる『トレーニングブック』も再開せな。

7月はこの三本立てでいきます。決めたら楽になりました。
ドラマ等はしばしお休み。(T_T)

明日からしっかりこなします。






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中検1級に向けて。その5

勝手にシリーズ化。
今日もディクテーションについて。

 

各部分の練習問題が終わりました。
ポカ─( ゚д゚ )─ン となる問題もしばしば。
しかし、このテキストは標準的な難易度だと思いますw


残りは模擬試験5回分。
中検とは傾向というか難易度が異なるのですが、
とりあえず、これの第一部分(短文なので)をやることに。
15題×5回分あるので、一日どれくらいやれるかがポイントですか。
場合によっては途中で方向転換もあります。







中検1級に向けて。その4

ディクテーションについて。
2007~2014までの解答部分だけチェック。

こんなん書けませんてww



ディクテーションの文にも関わらず、辞書を引いて精読しました
本番では音声のみなので、今なら5割も書けない気がします。

ただ昔の問題に比べ、近年のはやや易化してるのではないでしょうか。



個人的に感じたこと。

・なにはなくとも『語彙力』
 →HSK6級の範囲では全然足りません。
 
中国語に関しては上級レベルで単語に特化した教材はないのが残念です。結局は、知らない単語に出会う機会を増やし、それを覚えていくという地味な作業が必要になります。電子書籍だと楽そうですね。


・書面語率が高い。
 →会話主体のものより、硬めの文章。しかもリスニング用となると探すのが難しいです。

まずはHSK6級の第1部分、第3部分で試してみます。これでも100%聞き取れませんし。  次に旧HSK高等あたりでしょうか。

・虚詞に注意。
 →特に一文字のもの。NHKのディクテでもたびたび間違えてました。

つまるところ、文法的に甘いということになります。


『听说读写』バランスよくということでしょうか。
『读者』の音読とか効果ありますかね?

少しずつではありますが、敵の姿が見えてきた気がします。

たぶん錯覚www

中検1級へ向けて。 その3

範囲があってないような試験ですね。
茫洋としていて、どこから手をつけたらいいのやら。


そんな中、やっと『トレーニングブック』準1級のstep1が終わりました。
この辺りでつまずいているようでは先が思いやられますから、
知らないものはしっかり覚えたいところです。

1.見てわかる ←今ココ
2.聞いてわかる
3.話せる 


和訳、中訳には『トレーニングブック』以外でいいのがあればいいんですが。
日本語学習者向けの本が適当かな。
日本語能力試験N1あたりだと固めの表現が目白押しですし。
流暢な日本語に対訳付きで書いてらっしゃるブログもありますね。

教材と方針を早く決めて「やるだけ」モードに入ります。



『中国語の環』

中国語検定協会さんが発行している知る人ぞ知る冊子です。
中検前になると書店に並んでる気がします。
薄い中に濃い情報がたっぷりです。
 
  中検協会さんのHPから見ることができます。

息抜きにどうぞ。



生活のリズムが変わって、午前中にジョギング。
今日のように暑いと、午後に疲れが残ってしまう。
年齢のせいにはしたくないので、体を慣らしていくのみですね。

明日は「アリスのままで」を観る予定。
「ターミーネーター」も捨てがたいな。