第83回中国語検定 解いてみました。 中検 2014年06月23日 中検協会さん、最近仕事が速いですね。 試験当日にアップしているだなんて! ということで、眠い目をこすりつつ3級と2級のみですが解きましたよ。 相変わらずいい問題。出題者が何を問うているかがよくわかります。 やはり2級まではいかに良質な例文を叩き込んでいるかが勝負だと思います。 3級 80/80 中訳はおそらくノーミス。 2級 68/70 和訳はおそらくノーミス。中訳は数点減点か。 うーん、やはり2級満点への道は険しいです。 しかし、先ほど問題を解いていて、気づいたことがあります。 せんだってのHSK対策は無駄ではなかったようです。 例えるなら、いつもギリギリ跳んでいた20段の飛び箱が、 余裕を持って跳べるようになったという感じがしました。 注:実際には跳べませんw HSKの問題を解いている時は気付かなかったんですけど、 おそらく基礎的な部分がさらに強固になったのだと推測されます。 実は今回の問題が簡単だったというオチかも(爆) 明日はいよいよ高鉄で寧波です。 PR
第82回中国語検定 解いてみました。 中検 2014年03月25日 思ったより残念な結果となりました。 3級 71/80 2級 64/70 準1 48/60 (選択問題のみ) 2級、3級の訳は減点があっても2,3点くらいでしょうか。 準1の中訳は長いので放置。 準1の難易度は前回と大差ない気がします。 訳次第ですが、少なくとも75~80は取れそうです。 最近はlangー8が主戦場。 しかし、語彙増強には読み物が一番効きそうです。
中国語検定協会さんからのお知らせ 中検 2014年01月25日 律儀というか、商魂たくましいというか、中検協会さんから 二次試験申込書が送られてきました。 ※会場は協会が指定します。 受験者が指定することはできません。 とのこと。 4000円+交通費(+宿泊費)を払う価値があるかというと 自分にはありません。ヘ(゚∀゚ヘ) もちろんこの資格で給料が上がるとか明確なメリットがあれば別ですよ。 結局は趣味の資格だし、現地ではHSKほどの価値はないですし。 (そもそも対外漢語の先生たちも知らない試験ww) しかし、1級に合格したあかつきには、晴れて東京まで遊びに受けに行くつもりです。 象さんのブログを拝見したところ、初の二次試験は東京会場ですら8名のみの参加。 大阪会場はわかりませんが、そう大差はないでしょう。 試験内容に関しても「そんなもんですか」という内容のようです。 おそらく協会さんも初めてということで、手探りなんでしょうね。 敵を知るのもいいですが、その前に自分を知っておきましょう。 ------------------------------------------------------- なんと平均点が90点超えですか! 受けた方のレベルが高いのは推して知るべしですが、試験としては課題が多そうですね。 次回からは採点基準なり、難易度なり調整が入りそう。
第81回中検準1級 二次試験の案内 中検 2013年12月18日 昨日の合格通知に続き、早速二次試験の受験票が届きました。 受験会場はなんと、大阪会場!! \(^o^)/オワタ 別に大阪まで行くのはやぶさかではないんですが、受けてもあまりメリットがない。 しかも合格できなかったら、それこそ100メガショック。 1級合格なら権威もあるんでしょうけど、準1級だと微妙です。 実際中国語学習者以外、反応がないのも事実。 自分「中検準一級合格したよ」 友達「( ´_ゝ`)フーン」 自分「・・・・・」 第1回だし、ネタ用に受けるつもりだったんですけど、ちょっと残念です。 こういう時は地方在住は不便ですね。外タレもライブに来ないし。 二次試験の概要。 これを見ると、出題される文のレベルが肝になりそうです。 なんといっても、合格の基準がわからないですし。 もし自分が受けるなら、「日←→中」の練習をやるでしょうね。 特に「中→日」の練習は普段からやらないので。 さてドラマ、ドラマww
第81回 中検準1級の合格通知が届きました。 中検 2013年12月17日 寒い中、配達員の方お疲れ様でした。 早速確認。 ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン 自己採点と違うww リスニング (1)二度聞けるのはありがたいです。一度だと満点は取れてない。 (2)ディクテーションは実力通り。知らない単語は書けません。 本文聞いてる時に「あーこの辺書かせるな」というのが意外とわかる。 つまり聞き取れていない部分です。 筆記 (1)語彙力不足 (2)語彙力不足w (3)語彙力不足ww 結局わからない時は、消去法か勘に頼らざるをえない(笑) その精度を高めるためには、わかる単語を増やすだけですね。 (4)日訳のほうが引かれてる。採点厳しいのかも。 (5)中訳が満点なのは驚き。どう書いたか記憶にないけど、 中訳について心掛けたことは以下の2点。 (あくまで失点を防ぐという意味で、ふさわしい訳かどうかは問いません) ・文法の間違いを極力減らすため、自信のある表現を使う。 ・日本語を日本語に訳す。つまり、書面語を平易な表現に直し、訳しやすくする。 採点は減点法だと思うので、小賢しいテクニックかもしれませんが有効だと思います。 さて、ドラマ、ドラマ。