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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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中検準1級の過去問を20回分解いてみた その1

のんびり解いてやっと20回ぶん解き終わる。

解くのは2回めのはずなのに、毎回ほぼ10点以上減点。
記憶力の悪さに落ち込むも、気を取り直し復習できるようにノートを作る。

長文中のピンインのあやふやな単語等はチェック。
間違えた問題もチェック。
知らないものもチェック。
必ず「中中辞典」でも確認。

あとは、暗記物は寝る前。
いっぺんに詰め込むよりは復習。
この2点に注意して復習あるのみ。

日訳と中作文はやってないので、合否はここ次第と予想される。
リスニングはあまり気にしてない。
ついでにモチベーションもない。

♫ ない、ない、ない (人間椅子風)


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中検2級の過去問を20回分解いてみた その2

公式サイトの過去問は市販されてる過去問の本と違い、懇切丁寧な説明はない。
リスニングの問題もない。しかし、無料。
使わないのはもったいない。
でも11月の試験のために準1級の本は買う予定w


>自分の場合
過去問を解いて、自分の弱点を把握。そこを重点的に訓練。
間違った問題、なんとなく正解した問題、類義語等を確認。
例文に多く当たる。
単語だけでなく、コロケーション(搭配)に注意する。
ぶつぶつ音読する。

いつもこんな調子。ちなみにノートは作らない派。


>あと数点あればと思ったら。
◆「即使~,也~」 、「 不管~,都~」、「与其~,不如~」、「宁可~,也不~」等。
  こういった複文をきちんと押さえるのが近道。
 離合詞がわかると間違い探しが楽に。
  (目的語や時間詞の位置が明確になるので)
◆ 副詞の位置を理解する。

ピンポイントです。ヤマですw 出題されないかもですww

逆に考えると、この辺りに問題のない方は2級は合格レベルにあると言える気がします。



自分も、もう一度見直します。次は準1級を20回分。










中検2級の過去問を20回分解いてみた その1

中検2級の第60回~第80回を筆記のみ。
第77回から和訳(5点×2)が増えました。
中訳の20点、和訳の10点はあらかじめ引いておく。ハンデw

     得点/平均
第60回 70/48.3*
第61回 76/53.5*
第62回 72/49.3*
第63回 70/45.2*
第64回 67/58.4
第65回 74/60.2
第66回 69/59.0
第67回 75/57.9
第68回 68/49.6*
第69回 62/47.2*
第70回 72/62.1
第71回 70/49.7*
第72回 75/57.3
第74回 64/50.8*
第75回 65/51.3*
第76回 70/55.3*
第77回 64/51・6* 和訳開始
第78回 62/54.5*
第79回 62/64.5
第80回 66/60.3
 
(*は基準点の引き下げ有り)



基準点の操作が多いということは、チャレンジしてる受験者が多いと予想されます。そもそも昔は準2級っていう呼称だったような。確かに3級から2級は急に難しくなります。しかし、2級までは参考書も多く出てるので、対策は取りやすいのではないでしょうか。

客観的に見て自分の場合は難易度の影響はほとんど無いようですね。
基準点操作のある第69、74、75回は結構悪かったですが。

公開しているデータなので問題はないと思います。(多謝中検協会さん)もしデータに間違いがありましたら、すみません。