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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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現状維持で満足しちゃだめですね。


HSK六級、3回分解きました。
聴解に関しては7~8割の正答率。
読解は一割増と言った感じ。
写作は手を付けてません。
(4冊目終了まであと2回分)

いや~上達してないですね。
プラトーどころか、やってないだけw

今回からはきちんとデータを取ってるので
繰り返して解いた時に、自分の脳みその
ダメさ加減がわかると思います。

聴解について。
原稿をめくる音がしょっちゅう聞こえますw
別録り(?)男女の会話の間がおかしいw
語言大学の教材に慣れてる弊害ですね。

読解について。
最初の正誤判定が以前ほど難しいとは感じなく
なってました。それでも間違えますが…

「問題をこなしてもダメだ」と先日読んだ本に
書いてあったので、納得しつつも反論するため
敢えて問題集を使った学習をしばらく続けます。


でもしばらくはハングルやります(爆)

先日行った眼鏡橋。


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HSK6級は簡単ですw

久しぶりにHSK6級の問題を解きました。
(听力和阅读部分)
北京大学の問題集なのでリスニングの読み手が
違います。それと、トータル35分程度しか
録音されていないので「間」がやけに短いです。


聴解ですが、細部まで聞き取れません。
それと選択肢を読むのに時間がかかります。
(本番はもう少し簡単)

中国語能力が退歩したと考えるべきでしょう。
それでも正解できるのが試験なんですが。

明日はディクテーションしてみるつもりです。
弱点を確認します。単語と虚詞でしょうけど。


読解は、やはりそこまで難しいとは感じません。
さぼっても急に衰えることはないのでしょう。

だからと言って見てすぐ正解を選べるわけでは
ないので、まだまだ精進が必要です。


最後の要約。2年前は対策せずに74点でした。
9割が目標だっただけにがっかりした記憶あり。
新HSK六級の結果

HSKはもう受ける気はないのですが、中国語の
向上のためには要約の訓練も必要ですね。
口試に要約がありますから。

個人的には中国語以前に記憶力の問題。


去年の暮から4級、5級と解いてきて今年は
6級に入りましたが、試験対策ではなく、
あくまでも総合力UPのためにやっています。

先日のカラオケで喉を痛めたんですが(笑)
良くなってきたので声を出したいと思います。

友達喫煙者ww


正直言うと6級で180点は楽です。
なぜなら日本人だから。読解で稼げますから。
ただし上のスコアを目指すなら、聴解で落とせ
なくなるので、それ相応の力が求められます。


今年は中検とC,TESTを受ける予定。
合格したところでメリットはないですが、
自己満足なのでよし(笑)


模拟考试>>>>真题

百度で四級の問題を探して解きました。
各自自己責任でDLしてください。
http://www.cup.edu.cn/IS/hyxx/index.htm

《精讲精练》と比べると随分簡単です。
聴解の読み上げ速度が遅いし。

中検3級程度の力があれば何とかなりそう。

中検や日本の教材にしか触れたことがない方は
各級揃っているので是非。


病院で処方された薬は効きますね。
昨日今日でほぼ喉の腫れが引きました。


『みかづき』森絵都

なんかいい。









HSK四級を解いて分かったこと。

論理的に思考する力が弱かった
(読解パート関してですが)

なぜこう感じるようになったのかといえば、
読解の第二部分の「並び替え」を間違えたから。

A:就是说身体不太舒服
B:不是说最近工作很忙
C:他总是故意拒绝我

ほとんどマーカー(文法)があるので、
それに従って並べればいいんですが…
正解はCBA

正直簡単な問題がほとんどんんですけどね。
それでも悩む問題はかなりの確率で不正解w
ということは、文法以前の問題です。
つまり・・・

中国語が正確に読めていないということ。
論理的に中国語を理解する力が足りない。

一朝一夕に伸びるとは考えにくいので、
日頃から日本語・中国語を問わず、気をつけて
いきたいですね。


たまには少々簡単に感じる程度の問題を解いて
みるのも、自分の弱点が把握できていいのでは
ないでしょうか。

ちなみに聴解は正当率8割~9割でした。
慣用表現はわからないとお手上げです。
一周終わったので、間違えた箇所からやり直し。


以前しばらく中国語を教わった方からは
「《精讲精练》だから当然難しいわよ」と
言われましたが、納得の亚马逊评价w


kindle楽しいですね。
もう少しいじってみないと…





口を動かさないで習得しようなんて虫がよすぎる。

 

毎日ではないけど、やってます。

とにかく口を動かす。
日本語を話す時は口(舌とか声門)の動きは極限まで少なくすることができる。
母語の発声法にひきずられないように、
できるだけ、大げさに(120%)あちこち動かして読んでます。
未だに試行錯誤と言ってもいいでしょう。

ややもすると楽な発声法になりがち。
楽というのは日本語に近い発音。

考え方は人それぞれです。
通じればいいなら、それもありだと思います。

しかし、自分は美しい標準的な発音が目標です。

基本功なので終わりはありません。