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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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だらけてるなりに。

「マチネの終わりに」 平野啓一郎

中国へ行く前に読んでおいてよかった。

後世では文学と称されないかな。

自分にとっては「今」読むべき本でした。

違う時期に読んでいたら、たいして響かなかったかも…

巡りあうタイミングって何にでもありますね。



あちらでどうするか考えてます。

九寨溝への一人旅検討中。

現地のツアーが安そうですけどね。

西安も行きたいなあ。


中秋節は近辺に行くことになりそう。

友達曰く、私が着いてから相談しようってw

列車とかチケット大丈夫かいなww


あまり考えても仕方ないので

ある程度は成り行きに任せましょう。

まずは懸案事項を片付けてからです。


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「自殺」

本を読む時間がない生活はありえない。

今更なんですが「自殺」柳美里 を読んだ。

分かる。

共感してしまう自分が怖いと感じる。

それと同時に自分のことが少しだけ好きになりました。


借りたのは99年発行の本なんですが、懐かしいにおいがします。

小学生の頃、夏休みに江戸川乱歩やルブランを読んでいた少し暗い図書館のにおい。

30年前のにおいなんですよ。

今思えば図書館というより図書室と言ったほうが近いですね。

今は改装されてきれいな図書館ですけど。


久々にドラマをチェックしようとしたところ、优酷が見れなくなってる!

うーん、困ったわ。

《终极一班4》見ようかなw

「通訳ガイドというおしごと」 アルク

通読しました。


通訳ガイドに興味がある人はその実態がリアルに書かれているので
読む価値はあるのではないでしょうか。

平成20年度のデータですが、通訳案内士のみで食ってる人は
有資格者の10%程度とのこと。思ったより多い(爆)
(うろ覚えにつき怪しいですが)

地方都市だとガイドで「食う」のはきついでしょうね。


趣味や、語学試験の延長で受ける人には関係ないと思いますw

自分には向いてない仕事だと分かっただけでも読んだ価値がありました。



《爱情保卫战》を見て、リハビリ開始。
かなり早口の人がいて楽しいです。

やっと中国語を見たり、聞いたりできるようになりました(笑)

『新世界より』

アニメもあるらしいとの話を聞いて調べてみました…

キャラを見るだけでもう…見る気が半減です。
原作だけで十分です。

一応、この本を勧めてくれた友達は「アニメも面白い」と言ってました。
彼女は先にアニメを見たことを後悔してましたが。
『屍鬼』もアニメを先に見たと泣いてました(笑)

原作は自分が想像する余地がふんだんに残ってますからねえ。
古いですが、アニメ化されて違和感無く見られたのは『十二国記』ですね。



今日は中学校の卒業式。
いい天気て何よりでした。

自分も卒業したいんですけど、まだまだのようです。

何からかって?

それはもう中国語からですよ(爆)







停滞中。

いろいろとお休み。
長いことやっていれば「どうでもよくなる」期間ってのがありまして(笑)
好きだから夢中になれるってのは正論なんですが、休みがあってもいいでしょう。



『新世界より 上・下』貴志祐介 

読み終わってから寝ますが、きちんんとオチるのでしょうか。

私の脳内では、ネズミは「ぐりとぐら」の外見をしています。


エスパーものなら『幻魔大戦』が好き。