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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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なまけ中。

「岳飛伝」の最新刊を読むときは、いつも前回までの内容は忘れてます(爆)


前からず~っと読みたかった「拳児」をついに読破。
昭和から平成にかけての連載だったんですね。

中国語やあちらの文化が多少理解できるようになって読むと面白さもひとしお。

数々の名言! 

これを読むとモチベーションが上がること間違いなし!!

天○門事件がなければあの当時の中国を肌で体験できたんですよね。
(事件のせいで修学旅行先が中国から国内に変更になった)



簡単なフレーズもスムーズに出ないのはまずいですね。
さぼるといいことがありません。



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『「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣』

英語はこの手の本に事欠かなくてうらやましいです。


英語を中国語に置き換えて読了。
内容に関しては「王道そのもの」です。
いわゆる「近道」や「楽してマスター」とは真逆のこと書いてまります。
語学学習がストロングスタイルの自分には特に目新しくはなかった…(^_^;)



その中で特に同意というか、おすすめしたいのは以下の2点。

1「英語で第2外国語を学ぶ」
これは今実践中。スピーキング編に書かれてます。ただ自分はその環境にないので、英語の学習に大陸の中学生向けの参考書(英語)を使用中。例文が簡単かつ文法別に学べるので、中国語の教材としても活躍しています。日本語だとN3前後?中検3級くらいですかねw

2「日本語の文法を学ぶ」
盲点ですね。日本人だからというやつです。ちなみに高1まで英語がダメダメでした。日本語で5文型を理解できるようになって覚醒しました(笑)同様に中国語に関しても、日本語を教えた経験が役にたっています。主谓宾と状语、定语がわかるだけでも飛躍的に伸びると思います。

わかるから使えるようになるには別の訓練が必要ですが。
まだ習慣化できてない…

混ぜるな危険♪

気づけば8月も折り返し。

最近は入院していた頃のようにザ・読書な日々。
今日は村上龍著「オールド・テロリスト」を借りてきて、あまりの面白さにそのまま読了。
そういえば昔「半島を出よ」も一気に読んだ記憶あり。森村誠一の「星の陣」みたいなものを想像してましたが全然違いましたね。結構エグいです。

どうでもいいことが、ちゃんとどうでもよくなる」という台詞が強烈でした。



お盆休みの間に英語の発音練習。
自分の場合中国語をひと通りやってからのなので、様々な気付きがあって楽しいです。

グローバルでもゴブリンでもいいですが、小学校から英語を教える以上は発音から徹底的にやればいいのに…お役所の方はアレな人が多いんでしょうか?

英語の発音を学ぶ上でこの本は非常に参考になります。
(中国語の訳に立てばと4年前に購入済)

その他数冊を参考に練習してます。



せっかくなので明日からは中国語の発音もメンテ予定。
帰省中の友達と会うけど…
これを使用します。


二兎を追います。
混ぜても危険じゃないよ。






失敗したほうがいい。

手当たり次第に本は読みます。
でも原書は苦手。
先日買って来た書籍も積まれたまま。(^_^;)


『不動心』松井秀喜 

本の中で「“失敗慣れ”すれば多少のことではペースが乱れなくなる」と。



どうも日本人は完璧主義なきらいがあると感じます。
自分もわりとそう。でも、最近は変わりました。

もちろん、失敗しないに越したことはない。
でも、失敗したほうが、そこから得ることも多い。
また少々のことでは動じなくなる。


問題集もなんとなく正解すると、解説を読まないままとか。
間違えたところは、きちんと確認するにもかかわらず。

失敗も成功するための過程だと考えて、気にしないことにしましょう。^^








大事なのはタイミング。

「読むべき本」というのは、「読むべき時」に手に取るようにできている。

占いとかと同じで「後付け」かもしれません。
しかし、「その時だから」「今だからこそ」みたいなタイミングでしか
心に響かないこともある。


『負けをいかす技術』 為末大

さくっと読め、「うん、うん」と共感できた。
日頃からツイッター等の発言も見てますが、彼の発言はいつも興味深いです。

・自分の勝利条件を考える
・わかってないことをわかるセンス
・スランプがないのは成長していない証拠
・実践の中でこそ、基本を身につけることができる
・基礎と実践のつながりがわかること
・やらないことを決める
・数字、期日の設定
・成功も失敗も捨てる
・今にフォーカス
・「みんな」は裏付けのない空気
・今何ができるかを問う
・「知るを足る」


アメリカでの生活のくだりは面白いかったです。
(英語に関する実践と基礎の話)
でも最低限の基礎があっての無手勝流でしょうね。
中高で一応英語やらされますから。
(全くの基礎無しは変な癖がつく可能性が…)


五月天じゃないですが「知足」いい言葉ですね。
向上心がないとか、言い訳のための「知足」ではなく
楽しく生きていくための「知足」。

やろ?