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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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リスニング教材は音読教材です。


ぼちぼちやってますが、全問正解とはいきません。

スクリプト見ながらシャドーイングしてます。
名づけて『カンニングシャドーイング』
略して『カンシャド』(笑)

あとは使いたいと思った表現をリピーティングしたり。


解いて終わりでは、何の効果も期待できないと思います。
(全くないとはいいませんが、自分は少なくともそう)

なにはなくとも音読。声に出してなんぼ。
ただ発音に問題があるなら、あまりおすすめはしません。

先に発音の矯正を。




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今日は中検なのね。

早速、購入した教材の音源をPCに取り込む。

フォルダ内に同じものが…_| ̄|○

また同じ本買ったんだ。


6級の聴解用教材を聞いてます。
これも聞いたことあるw
でも間違えるww
市販されている6級の教材はほとんど解いてるのでやむなし。

今聞いているのは北京大学出版のですけど、
問題集に迷ったら北京語言大学のほうをすすめます。


以前は中国人の同僚から
「◯◯先生は話せなくても聴力いいから」
と言われるのがとても嫌でした。
コンプレックスと言っていいくらい。

しかし、これでいいと思ってます。
なぜなら相手の言ってることがわからないと会話が成立しませんから。


教材では「わからない所がはっきりわかる」ので、そこをつぶす。
あとは口を鍛えるためにどう使うかです。(今は扁桃腺腫れてる)


中検の問題がUPされたら、ちゃちゃっと解きます。





試験について その1

たまには中国語学習について述べます。
学習歴は10年ばかりになりますが、未だ満足いくレベルではありません。
ちなみに自分の中国語の目標は

中国人に「おまえ日本人だろ!」と言われて口論しても、
日本人であることが絶対にばれない中国語力。

そのためには中国語は言うまでもなく、中国の文化等にも精通していないといけません。
現地に住まない限り到達できないのは明白ですが…

つまり何が言いたいかといと、試験は簡単だと言いたいのです。
「現地に何年も住んでれば話せて当たりまえだろ!」と叱られそうですが、
那可不一定。住んだからといって上達するとは限りません。
だって日本語環境にいればねえ……

今回は新HSKについて。比較していけませんが、中検よりは簡単だと思います。
なぜなら、多くの人が目標とするであろう5、6級には合否がないし、
中検と異なり各項目に基準点がありませんから。
こういったスコアでも目安の6割です。
新5級 聴解40 読解90 作文50  日本人にいそうだw

※これが非漢字圏の学習者だとバランスよく取るんですよね。 
 作文はやはり苦手なようですけど。(自分の知ってる範囲なので参考までに)

HSKに関してですが、まずは聴解やってください。
お手上げの人やあまり自信がない人は、確実に力をつけるため教材のレベルを下げましょう。

俺は試験だけでいいとか、合格しないと後がない人は気合を入れていきましょう。
HSKの聴解は先に選択肢が確認できるので、ある程度解答が予測できますから。
ただし、選択肢の中国語がわからない人はやはりレベルを下げましょう。
さらに読解と並び替えに問題がある人も、レベルを落としましょう。

問題集を1冊でもやると、自分のレベルがわかると思います。
そこで改めて受けるか否かを判断するといいのではないでしょうか。

さて、どうしても聴解が苦手だと言う方は、「発音」を再確認しましょう。
有名なサイトなどでも口を酸っぱくして言われていますし。
自分の中国語を録音してチェックするだけで随分変わると思います。

最後に一言、「聴解は聞くものではなく、音読するものです。」
非効率的だし、人によって合う合わないはあるでしょう。
しかし自分はこれで結果を出してきたので、伸び悩んでいる方は試してみては
いかがでしょうか。












新HSK六級の結果。

目標の8割は超えたものの、なんとも中途半端な成績。



案の定、ぶつけ本番で挑んだ要約問題が足を引っ張りました。
あれだけ数をこなした問題集も、写作だけは手を付けませんでしたから。
面倒臭がらずきちんとやっておけば、80点台は取れたと思います。ヾ(=д= ;)
タイトル、段落は2マス開ける、400字以上。
これだけは厳守したので、余計な減点は免れているはずですけど。
アウトプットがいかに弱いかを露呈してしまいました。

たかが試験ですが、今の能力はこの点数が如実に表しています。
国内なら中検、対外的にはHSKがとりあえずの目安にはなると思うので、
多少気は楽になりました。あとは口語の試験ですね。









台風8号のせいで…

小中学校は明日の午後と明後日は休みになるそうです。

某駅ビルのセールは明後日までなので、今年は行けなさそう。
実際はセール終わっても安売りはしてますけど…サイズが…

ついでに本屋にも行きたかったんですけど、週末まで我慢です。
「誤用から学ぶ中国語 続編1-補語と副詞を中心に-」を買うつもり。ポチらんぞ~。

これの前作はやりこみました。
初級から使えるので超おすすめです。中国に置いてきたわw
 
ネットでHSKの結果をチェックしましが、まだでした。
去年はちょうど30日目だったと思うので、おそらく14日前後ですね。

今日はこれを少しやりました。

この本なかなか面白いです。
口试の第一部分は120字程度の文章の复述があります。
別に暗唱しなくても、聞き取って自分の言葉で表現できればよさそうです。
(詳しい内容は知らないので参考程度に)
それでも難しいですけど。

以前留学生に教えている大学の先生に好きな授業について聞いたことがあります。
彼女曰く、会話の授業が一番楽しいと。そうでしょう。
読解はつまんないと言ってました。そうでしょうw
聴解はどうやるのと尋ねたら「让学生复述」とか言ってました。
もちろんそれだけではないんですが、印象に残っているのは「复述」です。
一番実力がわかるとも言ってました。
聞きとった上で、まとめる必要がありますから。

ただ一人では練習しづらいですね。録音して誰かに聞いてもらうのがベストかな。