忍者ブログ
中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

中検1級対策を立ててみた。

参考にとネットをさまようも、中検1級に関するブログは数えるほどしかありません。毎年合格人数一桁ですから、当然といえば当然ですね。

早速対策をば。
・過去問から手をつける。出題傾向と難易度の把握。試験前にやらずにさっさと敵を知っておく。訳に関してはネイティブチェックはあったほうがよさげ。

・成語を覚える。ディクテ対策も兼ねる。国産の手頃な本はamazonだと新品取り扱ってない。売れないんでしょうね。ォィォィヾ(゚д゚;) 音源付きが少ないので自分で吹き込むつもり。このアイディアは「中国語検定1級合格を目指す網頁」を参考にしました。貴重な1級についての情報が満載です。多謝!

・硬めの表現が多そうなので中国語の書物を読む。自分は原書が苦手なので日本の小説を訳したものか、『読者』あたりから適当に拾って。

・聴解に関してはよくわからないので、旧HSK高等の教材を聞いて音読。聴解に関しては新6級って旧高等より易しいです。

・ディクテ対策。難しいということ以外未知数。NHKニュースのディクテも、試験対策にはならない気がします…。聴解部門に関しては地力をつけたほうが良さそう。「急がばまわれ」ですかね。しばらく検討します。

ざっと考えましが、1級対策というより地味に力がつきそうな対策だわ(笑)ただ試験が11月なのでモチベの維持が問題になってきそうです。今もやる気ないんですけどねw

『準1級・1級トレーニングブック』は購入しないと駄目でしょうね。その他の教材は未定。とりあえず、忘れないうちに書いておきました。
PR