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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

成語を使いこなす。

重い腰を上げて成語学習を始めました。中検1級合格には避けて通れませんから。

使用しているのは主にこちら(下の写真)中でも楷書の練習用に購入した《成语接龙》がお気に入り。成語しりとりです。小中学生向けですが、自分にとっては知らないものばかり。

伶香惜玉 → 玉液琼浆 → 浆酒霍肉 → 肉薄骨如 
こんな感じで続いていきます。

黄色の本と赤い本は定番中の定番ですね。過去問集は「成語のみの音声」があるのでディクテ用。商務館の词典はリハビリ中に眺めます。ポケットに入るので便利。



成語用の教材で音声がついているもの少ないですね。アルクの「起きてから~成語」、三修社の「四字成語・慣用句800」は必携かも。現地では外人向けの教材より、子供向けの教材のほうが豊富でした。でも音声付きはみかけませんでした。ネットで探したほうが早いかもしれませんね。

現状のやり方では(書いて、意味を調べる)使いこなせません(爆)
先は長そうですが、気長にいきます。


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