忍者ブログ
中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

続・Lang-8

面白いので、今日も添削に勤しんでいました。
中国人の日本語学習者が主な相手。

いろんなレベルの学習者がいます。

未知のレベル・・日本語ができるかどうか怪しい。中国語のみで書いてる。
        訳してもらうのを待ってるのかすら不明。
入門レベル・・・中国語が書いてないとわかりにくい。
初級レベル・・・言いたいことはわかる。「テニヲハ」はまだまだ。
中級レベル・・・まとまった文が書ける。「テニヲハ」はもう少し。
        まだ中国語の干渉は目立つが、添削もしやすい。
上級レベル・・・間違いが目立たないが、「は・が」はやはり鬼門。
超上級レベル・・ほとんど添削の必要がない。書き言葉もしっかりしている。

文法の質問に答えるのも大変ですが、これも中国語の練習。
会話と異なるものの、アウトプットはアウトプット。

しかし、作文となると結局は中身が肝ですね。

改めて母語と様々な知識の重要性を感じました。


PR

Lang-8

以前はたまに添削をして欲しい時に書き込む程度でした。
しかし、ここ数日入り浸って添削三昧。友達が増えた!
コメント等に中国語で書き込んだり、できるだけ双赢にしようと悪戦苦闘中。

中→日だけですが、そこは昔とった篠塚w
流し打ちと水子の数は世界一。
冗談はさておき、中国語が併記してあるものは比較的添削しやすいです。

いろんな方が混在していて楽しいです。(無責任なようですが、無料なので)
中には明らかに仕事関係のものを安価に済ませようとしている人も見受けられます(笑)
さすがにそういった文章は添削されにくいようですが。

個人的に興味があるのは、日本人でも日本語に幅があるということです。
中には明らかに間違っているものまで見受けられます。
自分の日本語が優れているとは思いませんが、適切な表現を選択するのは難しいです。

もうひとつの楽しみは、外国人の中国語がいくらでも閲覧できるという点。
しかも添削済みだと、同じ外国人として得るものがあります。

Lang-8、気軽に使ってみて損はないです。

知り合いに出会う奇跡に期待してます。^^







英語も悪くない。

8年近く学んでも、20年使わないと駄目。
どれくらい話せないかというと、be動詞の疑問文も口からでない。
youって言おうとして、你っていうレベル(爆)
これくらいのレベル。

中国にいた時は、外人(中国人以外)とも接する機会があった。
基本はお互いへたっぴな中国語でやりとり。
通訳介すとほんとに面倒。
とはいえ、中国人でも初対面なら英語で話しかけるくることもしばしば。

ということで

2月からは一念発起して中1英語、ド基礎レベルから復習開始。
教材は塾で使う教材メイン。(もらいものw)

 ~基本方針~
・暗記はしない。
・瞬間英作文。
(中国語は特に瞬発力重視)

日本語と中国語の文法知識を学んだことで、学生の時見えなかったものが見えます。
例えるなら、答えを見ながらテストを受けてる感じ。
加えて、日本語の例文はN5~N4レベル。中国語だと中検3級以下ってところ。
したがって、日→英、日→中を同時進行中。思ったより中国語出ないw
ついでに、細かい纠结な箇所もlang-8で随時確認。
負荷が軽いので楽しいことこの上なし。

教材への不満。
どうして英語は各単語に発音記号が掲載されていないんでしょうね。

英語の発音は中国語より難しいよ。













2014央视马年春节联欢晚会

优酷で見てます。

よく日本の紅白歌合戦に例えられますが、あくまで便宜上のこと。
紅白では漫才や歌舞伎などはやらないですからね。

自分の経験では現地の若い人の食いつきはイマイチな気がします。
自分はテレビは一応つけて、よく同僚と飲んでましたw

孙楠、相変わらず上手かった。
《射雕英雄传》のEDを许茹芸と歌ってる歌が一番好き。
多くの学習者がやるように(?)当時は歌詞にピンインを振って練習してました(笑)
久しぶりに見ましたが、歌だと「わたり音」がよくわかる。
「春」、「吹」、「回」とか、きれいに聞こえます。


中国語の勉強を始めた頃は、旧HSK8級は雲の上の存在でした。
いざ8級に合格してみると、雲の上どころか、
せいぜい階段を数段登った程度ということに気づきました。

中国に行った頃は春晩の小品、全然わかりませんでした。
今ではほぼ聞き取れるようになってます。
笑えるかどうかは別ですが(^_^;)

そう考えると歩みは遅いものの、上達してるんでしょうね。


飲み過ぎ

1月は正月で酒が飲めるぞ~♪ です。
昨日は誕生日でした。(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ
でも何で俺は朝からディクテやってたんだろうねww

といいつつも、趣味に盆暮れ正月はないので、毎日ディクテやってます。
トップニュースだけ1本と決めてるのが続けられる秘訣。
この程度の難易度なら身の丈に合ってきたということでしょう。

自分の今取り組んでいるディクテの目的はこの2点。
1.語彙の増強 
  ニュースのメリットは同じような話題が多いので、頻出単語は覚えやすい。
  デメリットを挙げれば、書面語なので会話用とは言い難い。
2.文法の確認
  文法の理解ができていると、聞き間違っても、書いた時に気づくことができる。
  

聞いてだいたいわかる」けど「多少はストレスがかかる」レベルの素材がいい。


ディクテにまつわる自分の失敗例。
中国語始めて1年くらいで、CJ(中国語ジャーナル)を使ってた。
当時ほとんどわからんかったけど、「やってる感」だけはあった。
その後もHSKの問題集等で同じ過ちを繰り返す。

この間に達した結論。
意味のほとんど取れないディクテは苦労の割には得るものが少ない。

それからは、難しいと感じた素材は先に意味を調べて、スクリプトの音読に移行しました。
この方法が自分には向いていたようです。今でもこの方法。
もちろん、背伸びしたディクテも時にはいいものです。
耳を研ぎ澄まし、聞きに聞きまくって、拾った単語は、
やっと見つけた出したパズルのピースのように、きれいに文章に収まり、
記憶にも残りやすいでしょうから。

~まとめ~
ディクテーションはやらないよりやったほうがいい。
やるなら、分相応の教材を。
無理と思ったら音読。

と過去の自分に教えてあげたいw