続・Lang-8 その他 2014年03月14日 面白いので、今日も添削に勤しんでいました。 中国人の日本語学習者が主な相手。 いろんなレベルの学習者がいます。 未知のレベル・・日本語ができるかどうか怪しい。中国語のみで書いてる。 訳してもらうのを待ってるのかすら不明。 入門レベル・・・中国語が書いてないとわかりにくい。 初級レベル・・・言いたいことはわかる。「テニヲハ」はまだまだ。 中級レベル・・・まとまった文が書ける。「テニヲハ」はもう少し。 まだ中国語の干渉は目立つが、添削もしやすい。 上級レベル・・・間違いが目立たないが、「は・が」はやはり鬼門。 超上級レベル・・ほとんど添削の必要がない。書き言葉もしっかりしている。 文法の質問に答えるのも大変ですが、これも中国語の練習。 会話と異なるものの、アウトプットはアウトプット。 しかし、作文となると結局は中身が肝ですね。 改めて母語と様々な知識の重要性を感じました。 PR