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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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叶文うるさい

彼女の価値観の押し付けですね。
良くも悪くも中国の古い価値観。
正直嫌いなタイプです(爆)
文句言いながらもずっと聞いてます。
浮気の話し多いですね。
理性的に罵る語彙が増えますw
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《叶文有话要说》を聞く。

中国語の原書といえばこの方Ayumiさん一押しのラジオ番組を聞く。
http://ayumichinesebookcafe.blog.jp/?p=2
喜马拉雅FM(スマホでもPCでも聞けます)

引きこもってるので部屋を中国語環境にしようかと。
テキストの和訳をしている時にBGM代わりしてましたが
聞いていて未知の単語があると調べたりと
和訳に集中できず。本末転倒だわ…

おかげで自分のリスニング力や、物事を並行して処理する能力とか
もろもろ弱点が見えてきました。


内容はワイドショー(?)のような八卦な話。
旦那が浮気したとか、彼女と遠距離で危ないとか
下世話な話ばかりですよ(爆)
《爱情保卫战》も似たような内容ですが、
さらにエグイ話が多いですw

ちなみに叶文さん
ちょっと怖いww

でも面白いです。

相談者の声がやや小さいので音を大きくしていると
叶文さんが急に怒鳴るのでびっくりします。
気をつけてください(笑)


ちなみに8月のテキストはこちら。
実はウン年前に一通りやった教材。
あまり難しくはないので、課文を暗記の予定。
和訳していると、結構「ん?」という箇所もあり
一筋縄ではいきません。



友達に暗記を勧められたので始めました。

基本功です。

背伸びにはならないので別途何かしましょう。







精読始めました。

HSK6級の読解問題の精読を始めました。

正解するだけなら簡単な問題です。4択ですし。

しかし、その文章を一言一句、日訳していく作業は甘くないですね。

いい方に捉えるなら、中国語を中国語のまま理解できている証左なんでしょうけど。

しばらくはリハビリがてら続けてみます。


社会復帰していた間に体力がかなり落ちてます。

矛盾してるような気もしますが、週1程度の運動だったので

普段のジョギングコースが完走できませんw

語学も同じだと思います。サボったぶんを取り戻すのって大変です。

あとは行動あるのみです。


暑さに負けて飲むと、やる気がなくなって現実逃避です(爆)

蒸し暑い。

3週間あまり片付けてなかった部屋を掃除。

ぼちぼち本(中国語関連)も減らそうかと。

断捨離は勢い。

CDを600枚捨てたのに比べたら楽勝だと思う。

実は売ればよかったんですが。


《爱情保卫战》を見る。

面白いと感じない。

今は見て楽しめる精神状態ではないようです。


「水滸伝」「楊令伝」「岳飛伝」と
足掛け数年に渡って読んできましたが
本日遂に読み終えました。

長い長い旅の終わりって感じです。

「楊令伝」の頃はまだ中国にいたんですよね。

どうでもいいですけど、昔「水滸伝」の格ゲーがあった気が…

NEO・GEOだったような。

高校生の頃は「魔界水滸伝」にどっぷりハマってましたねえ。

グインは11巻までw

そんな昔を思い出した夏の日でした。


さて明日からは音読を再開します。


ドラマで学習は一石三鳥。

もう6月ですか…

~「死者たちの七日間」余華~ 
初めて中国の作品を読みましたよ。だからといって原作を読もうとは思わないダメな自分… ただ、どういう表現をしているのか興味あり。ネットで探してみよう。 


《爱情保卫战》を見ていてふと思ったんですが、やはりドラマとかは積極的に見たほうがいいのではないかと。

1.字幕効果:文字を確認できるので安心。
2.音声効果:音で覚えることができる。
3.音読効果:シャドーイングしたり、同時に読んで役者気分。

ほら、一石三鳥ですよ。

ただし、初心にはおすすめできません。声調、発音、ピンインが定着してないとついていけないと思います。デメリットは時間がかかる割に接する中国語の量が少ないというところ。特に映画はセリフが少なかったりしますし。


結局のところ効率のよい大量のインプットには、やはり読書(多読・精読)なんですよね。簡単になったとはいえ中検1級には使用頻度の低い語彙が必要不可欠。HSKのように語彙の範囲が決まっていれば楽なんですけど。昨年の自分の成績を鑑みると、リスニングの得点のほうが低いのは、そういった語彙が不足しているからです。そして、試験で問われそうなものはドラマ等で出会う確率は低いんですよね。(高尚な番組を見れば確率はアップするかも)

とはいっても、レアな成語にしろ、怪しい単語にしろしょせんは中国語。中検もドラマも清濁(?)併せ飲むのが自分のスタイル。

インプットだけじゃ十分ではありませんが、ないものは作り出せませんから。