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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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たまには違うこともやるべき。

慣れ、習慣、マンネリ。
よしにつけ悪しきにつけ、習慣と惰性とは紙一重。

先日の寧波では珍しく五ツ星ホテルに泊まりました。すみません分不相応です。
こっちにいる時は中国の金銭感覚なので、高いなあと思いつつ諸事情からやむを得ず。

高いだけあって、プールがあったので泳ぎました。
貸し切りを期待しましたが駄目でした。
なんせ中国だと泳げない人(旱鸭子)が多いので。

数年ぶりに泳いだので翌日は軽い筋肉痛。
案の定、普段は使わない部位が張るんですよね。
つまり、いつもやってることでは、負荷がかかりにくい!

普段やらない練習も取り入れる必要性を感じました。
寧波の帰り、列車で暇しないように以下の本を購入。
 



N2あたりからは中検準1級の和訳に出そうな感じです。
この程度まではさらりと言いたいですが、現状中作文でも難儀します、啊哈哈。

実は日本語の教材はかなり使えます。(でも誤訳、誤植には目をつぶって下さいw)
英語が得意な方は英語の教材もおすすめです。

日本で有名な中国語の教材以外にも、ニーズにあったものを選びたいですね。











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試験後のスタンス

やりっぱなしだった聴解をチェックして音読。
悪魔のような《语法 精讲精练》の続きをやります。
これだと負荷がかからないので、他にも何かやろうと思ってます。
もっと口を動かさないと。
週末には久々に発音チェックしてもらう予定。

HSKはよほど点数が低く無い限りは当分受けないでしょう。
中国語関連の試験で興味があるのは中検1級か通訳ガイドくらいです。
TECCが安くて頻繁に開催されれば面白いと思うんですけど。
相原先生頑張ってください!

自分にとって試験前の勉強とは、散らかった部屋を片付けるようなもの。
だったら普段から小まめにやっとけということですねww

ドラマも見ないといけません。自分にとっては生命線!!
たまに台詞をメモるくらいなので、なんとか教材化できないものか。
今、密かに見てるのはこのドラマ。
見なくてもいいかなと思いつつ、20話まで見てしました。





端午の節句とこどもの日

世間は3日休み。自分は毎日休みw
どこも人だらけなんで、出かけるのはやめ。
実はネットで買った商品の到着が遅れから、予定が狂ったというのは秘密。

HSKまで2週間を切ったのに、今週は発音向上に力を入れてました。
いいタイミングで高田先生のブログでもプロソディについて書かれてましたし。

自分がいつも広州の人に間違えられるのは、友達曰く
「因为他们的普通话~好。」だそうです。
この「不」の強調がまさしくプロソディだわ!! 
と関心したのもつかの間、つまりは自分の中国語が駄目ってことじゃんww
文法方面なのか、発音方面なのか、両方なのか(笑)
香港の人は文法は間違えないですよね。

ということで、この5級(写真は6級)の教材の聴解の会話文をひたすら練習してました。


音声を真似して読む。目指せ完コピって感じです。
録音した自分のを聞いて微調整。
音声を同じスピードでテキストを見ないで読めるまで繰り返す。
もちろん女性の音声は原キーで読むので高くなる。
(カラオケみたい)

ギターのコピーなら以下の手順。
分解、遅→速、つなげる。原曲に合わせてプレイ。
さらに細かいニュアンスまで意識。

短い文だけど、細かい表現で引っかかります。
覚えようとはしてない。覚えるのがいいんでしょうけど記憶力が絶望的なのですw

声門閉鎖、母音に気をつけて練習中。
(試験前に何やってんでしょうね。)

《金玉良缘》はやっと折り返し地点。
少しずつ盛り上がってはきてるけど、続きが全然気にならないよ……

胃が痛い

見てわかる>>>>>聴いてわかる>>>>>話せる(書ける)
                  ↑
                今この辺り

注:あくまでも試験の範囲内です。

さて、要約に挑みました。練習なので半分の字数。

自分で読み返しても、子供の作文以下のようです。
表現力が乏しいことこのうえない。

畢竟、語彙力の問題。



自分が表現したいフレーズがあったとして。

1.話せるが、書けない。
2.書けるが、話せない。

日本人なら1のケースは少ないかもいれません。
自分の場合2には当てはまらない。

3.話せないし、書けない。
これだ(爆)

結論、インプット。

ディクテーションを2ヶ月続けてみた。

NHKのニュース(頭の1本だけ)をディクテしてます。
去年の暮から初めて2ヶ月が経過しました。
たまにサボりますが惰性で続いてます。

結論から言うと、たったこれだけの量では結果は出ない。
「質より量」それも、膨大な量が必要でしょう。

初心者は100時間でかなり成長します。
自分にとっての100時間は、上記のそれと比べると1時間にも満たない気がします。

ちなみにニュース1本のディクテの時間を30分とするなら
60日×30分=1800分(30時間)

2ヶ月でたった30時間。(もちろん他にも中国語には触れてますが)
量が足りないのは言わずもがなですね。

ただ中国語以外でのメリットはありました。
好む好まざるとに関わらず、いろいろな分野のニュースに触れることができたという点。
関心の薄い話題や、よく耳にはするが意味のわからない単語等を調べるようになりました。


2月いっぱいは続けて、次を考えることにします。