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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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オジー・オズボーンばりの発掘能力。チャン・イーモウ恐るべし!

書いたのが消えた。(ノД`)シクシク

Ozzyがギタリストを発掘してきた如く
チャン・イーモウも女優の発掘にかけては凄腕。

《归来》の张慧文も“谋女郎”の仲間入りです。


《归来》を何の予備知識も無しで見てきました。
ちなみに火曜日は半額!
やはり张艺谋はこの手の映画を撮ったほうがいいですね。
自分が表層的にしか理解してない部分も多いかもしれませんが。
自分の席の近くに60代くらいのグループがいました。
彼らの反応するポイントが自分と異っていたり、多かったり。
文革を知ってる世代には違ったものが見えているのでしょうか?

この映画、台詞も易しいので初級レベルでもかなり聞き取れると思いますよ。

《一仆二主》で主役を張った二人もちょこっと出演してました。


演技のことはわかりませんが、コン・リーが素晴らしい役者だということはわかります。
そして、张慧文。どこか眼熟な感じがすると思ったら、
晩ご飯を買いに行く店の子供にそっくりでした!
でも年齢は一回り以上違いますww

余韻に浸るまもなく、続けて《X战警》も鑑賞。
こちらは英語音声、中国語字幕に加え3Dメガネ。目が疲れた。
何も考えずに見られる娯楽作品としては申し分ありません。
マーブルファンではありませんが、非常に面白かったです。

エンディングのスタッフロールが編集されていて笑いましたw
中国の映画館は本編が終わると電気が点いて、みんなすぐに帰り出します。
最後に少し次回へ伏線があったのに(笑)

2本続けての映画は少々疲れました。
昔は2本立てとか普通だったんですけどね。






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『グォさんの仮装大賞』

長崎セントラル劇場は毎週木曜日が割引の日になります。
残念ながら1100円となりましたが、良質な映画を提供してくれるので文句は言えません。
むしろ感謝すべき。(o^―^o)

上映期間が一週間とのことで、早速見てきました。
『グォさんの仮装大賞』
http://www.guosan.jp/

昨日、天童荒太の『悼む人』を読んだばかり。
そして今日はこの作品。
偶然なんですかね。

内容には触れませんが、是非多くの人に見てもらいたい映画です。

陈坤がチョイ役で主演していたのには驚きましたが…。

もう一度見た映画でした。






長崎中国映画週間

アメリカン・ドリーム・イン・チャイナ アメリカン・ドリーム・イン・チャイナ

今さらですが《中国合伙人》を鑑賞してきました。
場所は長崎歴史文化博物館。


長崎の新領事やら共産党のお偉いさん(日本語上手い)などの挨拶。

見て分かる通り、このプロジェクターで鑑賞。
内容の方はこちら。見たい方はこちら
後ろの席に中国の方がいて、そっちの話し声に気を取られてたのも最初だけ。
ぐいぐい引きこまれて、あっというまにエンディングでした。
評判通り面白かったです。三人のキャラもよく立ってます。

Youtubeにカットされてるシーンがありました。
別にたいしたシーンでもないのに…



印象に残ったのはこの台詞。

你很清楚口语的核心是什么?
不是表达,而是思想逻辑

確かにこういう部分の習得は、テキストだけでは難しいかも。

やっぱドラマでしょ!
(大真面目)

《忠烈杨家将》

念願の「楊家将」を見ましたよ。

もちろん場所は「長崎セントラル劇場」

なんと!毎週月曜日は男性1000円ですよ~
と、地味に宣伝(笑)

チケットを買う際に、映画館の方に「中国の映画は(客が)入らないのよ」と軽くジャブ。
さらに「今日は貸し切りかもしれませんよ」と止めの一撃をもらう。
実際は3名ほどいました。

さて、肝心の映画ですが、個人的には非常に満足。
歳のせいか、ちょっとしたシーンでも、すぐにうるうる(笑)
しかし、短い時間でキャラを立たせるのは難しいんでしょうね。
役者頼みにならざるを得ないようで、吴尊、郑伊健ばかり目立ってました。


仔仔の見せ場が少ないよ。
ゥワァ─(゚`Д´゚)─ァァン!!


日本語を見つつ、中国語を聞くという環境。
以前よりは聞き取れるので、一粒で二度美味しい。

ちなみに、これが番宣を兼ねた番組。
http://www.youtube.com/watch?v=CS7OCgD9wSE

せっかくなので、記念にパンフレットを購入。右はチラシ。


昔なら、そのまま何回も見られたのになあ(笑)




楊家将

やはり年末年始は中国へ行っとくべきだったと、後悔しつつ年の瀬を迎えました。

海外の映画って、日本での封切りはえらく遅いですねー。

シネコンの時代、長崎では普通の映画館は2つを残すのみ。
以前は、ステラ座を始め、松竹やら、東映やら、新世界やらいろいろありました。
父親と『里見八犬伝』見たのはステラ座。角川映画全盛期の頃ですね。
『ハートブレーク・リッジ』と『処刑ライダー』は新世界。
イーストウッドもまだ若かったね。↑ではOZZYの曲も使われてたよ。

昔話は置いといて、年明け4日から『楊家将』がセントラルで上映されます。
中国にいるときに見そこねたので、見に行くつもりです。

なんといっても、大好きな周渝民が出演。梁咏琪の元カレも出演してるわ。

北方謙三の一連の作品は読んでるし、中国にいる時『楊家将』の特番も見たので楽しみです。

どうせ仔仔は死ぬんですけどねww




「好きこそものの上手なれ」です。

不过,我从来没看过《流星花园》,呵呵。