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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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「KANO~1931海の向こうの甲子園~」を見てきた。

上映開始時間を勘違いして、20分遅れての鑑賞。

ツイッター等で盛り上がりを見せてたような感想は特になし。
   ↓
「だから台湾が好き」みたいなw


野球が好きなら普通に楽しめる映画です。
野球のルールがわからないと、観ても楽しめない可能性あり。
永瀬さんの「静」の演技に対して、球児たちの「動」が対照的でした。
いや~若いっていいやね。


台湾映画だけど中国語とは一切関係なし。台湾語?


「悼む人」と「アメリカン・スナイパー」も観たかったが、日本の映画高すぎ。
《美国阻击手》はDLしたら中国語の字幕なかった。無理ゲーw

その後は本屋をパトロール。めぼしい中国語の教材は発見できず。
買うなってことでしょうね。手持ちのを片付けます。


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元宵節、最終日のランタンフェスティバルのメイン会場。





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《有一个地方 只有我们知道》

バレンタインですよ。
結構毛だらけ、猫灰だらけ、映画館はカップルだらけ。
ということで徐静蕾の映画を見てきました。
一番前の席だけ空いてましたww

何の予備知識も無く見たんですが、彼女の映画ってこんなものなんでしょうか。
あまり起伏もなく淡々と主人公の女性とその祖母(の若いころが徐静蕾)の二つの時代が交互に描かれています。ちょっと縺れた糸をほどく感じで、そこまで伏線があるわけではありません。彼女のファンじゃないなら、あまりおすすめはしません。ただ台詞は簡単です。中国はエンディングロール=退出なんですが、この映画はその少し前から退席する人が多かったです。これ以上は語りませんよw 残念ながら今の自分にはあまり響かなかったようです。

ネットに上がったらまた見てみましょう。

甄子丹もの。

彼の映画は基本的には体を張ったアクション物です。

《冰封:重生之门》

いわゆる穿越(タイムスリップ)物。
全編にただようイマイチ感。
中途半端な終わり。
各人物の掘り下げが物足りない。
でも意外と楽しめました。

案の定、続編があるようです。
納得のな~でございます。(歳がバレますw)
冰封2


知り合いから中検準1級の聴解について聞かれました。
11月は準1+2級のダブルで受ける予定らしいです。
どうアドバイスしましょうかね。

ダウンロードしたものはなかなか見ない。

時間があるので某所からダウンロードして鑑賞中。
彼の国もインフラが進むに伴い、高画質のものが増えてきました。

それにしても本にしろ、ドラマにしろ、手元にあるだけで満足してしまいます。
教材買った。→満足(使わない)
録画してるから、そのうち見よう→満足(見ない)
マーフィーもびっくりですよ!

できるだけ中国(台湾)の物をDLしてます。
洋画は中国語字幕がないものはお手上げです。



《白日焰火》を鑑賞。重い映画が好きなら是非。
第64回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した作品です。
本当は桂纶镁が好きなので見ました。
チェン・ボーリンとグイ・ルンメイの『藍色夏恋』が2003年の
「NHK中国語会話」で紹介されたのが昨日のようです(嘘)
wikiの吹き替えにとも蔵の名が(T_T)

何気ない町並みがいい味を出してます。
スケートの音が耳にひっかかります。

こういう映画好きです。

ツベにもあるので興味がある方はどうぞ。
(映画は間が多いので、語学学習には向かないんですけどね。)

『ライズ・オブ・シードラゴン』を鑑賞する。


去年の映画らしいですが、例によって予備知識なしで鑑賞。
実はアンジェラ・ベイビー目当て!

日本語字幕を参考に中国語を堪能(もちろん映画も)。
「時折、え、そんな訳もありなんだ!」と感心。
字幕は観客(中国語がわからない人)に映画の内容を伝えるためのものですから。
字数制限のある中、逐一訳してられませんし。さすがプロはいい仕事してますね~。

ただ個人的に納得いかなかったのは、人物の名前がカタカナ表記になってること。
外国人の名前なので、聞こえたまま「ディーレンチエ」で間違いではないんですけど。
洋画では違和感がないのは慣れ?
多言語やってる方も、その国の映画を字幕で見ると変な感じがするのでしょうか。

しばらく見ていて気づいたのは主役の彼。なんと《痞子英雄》の赵又廷でした。
赵又廷と高圆圆って結婚してたんですね。全然知りませんでした。
やっぱり周渝民カッコイイ!このドラマは超オススメです。

無事アンジェラ・ベイビーの演技も見ることができ、内容も期待した以上。
(整形疑惑もあるけど、かわいいから許すw)
さすがツイ・ハーク。やり過ぎな感もありますが、娯楽作品としては申し分なしでした。

鑑賞後セントラルの支配人(?)と映画の話をしました。
以前、中国の映画は客が入らないっておっしゃてましたが(この日も自分含めて4人)
なんと常連のご婦人方は中国の映画を見ないことにしてるらしいとのこと。
もし事実だとしたら残念というか、悲しいです。
見るも見ないも自由なので、別にいいんですけどね。

気にせずに中国の映画をガンガン見ますよ。^^

やはり、時代物の中国語はわからない単語が多かった。
そろそろ中国語の勉強を再開します。