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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

『ライズ・オブ・シードラゴン』を鑑賞する。


去年の映画らしいですが、例によって予備知識なしで鑑賞。
実はアンジェラ・ベイビー目当て!

日本語字幕を参考に中国語を堪能(もちろん映画も)。
「時折、え、そんな訳もありなんだ!」と感心。
字幕は観客(中国語がわからない人)に映画の内容を伝えるためのものですから。
字数制限のある中、逐一訳してられませんし。さすがプロはいい仕事してますね~。

ただ個人的に納得いかなかったのは、人物の名前がカタカナ表記になってること。
外国人の名前なので、聞こえたまま「ディーレンチエ」で間違いではないんですけど。
洋画では違和感がないのは慣れ?
多言語やってる方も、その国の映画を字幕で見ると変な感じがするのでしょうか。

しばらく見ていて気づいたのは主役の彼。なんと《痞子英雄》の赵又廷でした。
赵又廷と高圆圆って結婚してたんですね。全然知りませんでした。
やっぱり周渝民カッコイイ!このドラマは超オススメです。

無事アンジェラ・ベイビーの演技も見ることができ、内容も期待した以上。
(整形疑惑もあるけど、かわいいから許すw)
さすがツイ・ハーク。やり過ぎな感もありますが、娯楽作品としては申し分なしでした。

鑑賞後セントラルの支配人(?)と映画の話をしました。
以前、中国の映画は客が入らないっておっしゃてましたが(この日も自分含めて4人)
なんと常連のご婦人方は中国の映画を見ないことにしてるらしいとのこと。
もし事実だとしたら残念というか、悲しいです。
見るも見ないも自由なので、別にいいんですけどね。

気にせずに中国の映画をガンガン見ますよ。^^

やはり、時代物の中国語はわからない単語が多かった。
そろそろ中国語の勉強を再開します。





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