四川省へ ~その3~ 旅 2016年10月17日 非日常ゆえのテンションで4時半に起床。 5時にロビーなんですが、寝坊する人も… 団体行動の宿命ですね。 ▼ 送れること20分。5時半頃集合場所に到着。 早い割には朝食の店も出てました。 あとはレインコートやネックピロー売ってたw 結構な数のバスが集まってきます。 6時前に出発。ガイドの説明のあとはみな爆睡w 2008年大地震のあった汶川を通過。 ここが該当地か分かりませんが、数年後には 新幹線ができて、成都と九寨溝をを4時間半くらい で結ぶそうです。今はバスで8時間ですw ▼ 途中何度か休憩。 大枚はたいて作っているAAAAのテーマパーク。 行きはトイレ休憩のみ。帰りはお土産タイムww PR
四川省へ ~その2~ 旅 2016年10月14日 10月1日から2日にかけて国慶節のせいで 花火が頻繁に上がってうるさかったです。 春節と違って規制もないんでしょうね。 9月30日~1日にかけて、友達の弟(5歳)が 来ていたので、相手をしていましたよ。 ”就”とか虚詞をきちんと使うんですね。 ▼ 10月2日 武漢発21:20の便なので、余裕を持って 18:30にタクシーを呼びます。 (うちからは20~30分の距離) 顺风车(相乗りタクシー)を呼んだようでした。 運転手が他の客を拾うからと案の定遅くなります。 スマホ弄んなYO。 それでも、19時には空港へ。 前回と同じ轍を踏まないように。さっさと手続きを すませ、懲りずにKFCでリベンジ。(友達談) 空港の入り口も、何やらものしいのです。 今回は問題もなく乗れました。 相方は四川航空の文句ばかり言ってましたが。 ほぼ定時に成都の双流国際空港に到着。 日付も変わりそうなので店もほぼ閉まってます。 とはいえかなり大きい空港なので深夜にも関わらず 結構な人でしたよ。 それにしても成都の空気は武漢並に悪いですね。 ▼ そしてツアー会社が手配した車が迎えに来ました。 しかし、他の客を待つというので待ちます。 20分近く待っても来ないので、運転手が連絡を した所、なんとその方はもうホテルにいると。 ツアー会社、運転手、客。連絡は適当なようですw 結局ホテルに着いたのは1時を回ってました。 シャワーを浴びて飲んで寝たのは2時頃。 明日(今日)は4時半起きなんですけど…
四川省へ ~その1~ 旅 2016年10月12日 9月30日 朝早くからタクシーで空港へ。 早めに着いたので、まずはKFCで朝食。 そしてフライトの1時間ほど前にカウンターへ。 我々の前に旅慣れてなさそうな二人組がいて、 何やらすったもんだして時間がかかってます。 そして我々の番。 私たち「成都まで」 服務員「時間過ぎてます」 私「!?」 服「5分過ぎてる。遅れた人用のカウンターへ」 よく見ると「40分前に手続きして」と カウンターに書いてありました。 国内線って30分じゃなかったけ。 慌ててそのカウンターへ。 交渉は友達に任せますw 案の定、融通が利くはずもなくあえなく糸冬。 (この日の成都行きの便は空席なしでした) 列車のほうも空席はなし。安 立ち席はあったけど8時間はしんどいですね。 打つ手無しということで、一旦帰宅することに。 ▼ 次善の策をと、旅行会社と交渉(友達がw) なんとかツアーの日程を変更してもらいます。 飛行機はキャンセルして、自分らで予約しろと。 国慶節期間中はさすがに飛行機代、高騰してます。 さて、日程の変更を余儀なくされたので、自分は 武漢へ寄らず直接上海へ行くことになりました。 成都ー上海の便へ変更。1800元だそうです。 長崎ー上海の往復と同じやん(ノД`)シクシク 往路の成都行きの便も夜中に到着するものに変更。 おかげで初日の成都観光は断念です。(T_T) その時のボヤキツイートがこちらになります。 教訓:早め早めに行動しましょう。 ▼ 帰宅後、昼ごはんの野菜を買いにいった店。 おっさんのさばく魚を狙う猫。
四川省へ。~出発前~ 旅 2016年10月09日 今回の滞在中、西安へ一人旅をするつもりでした。 実際は友達や以前の同僚と会うことを優先して いたので、行けませんでした。 あとは回収ww 武漢から高鉄(新幹線)で4時間ですからね。 機会はいくらでもあるでしょう(ほんとかw) そうこうしているうちに国慶節が迫ってきました。 そういえば、同僚の話では 「この前桂林に行ったけど、よかったよ」と。 「しかも、武漢から高鉄(新幹線)があるよ」と。 なるほど5時間程度で着くのか。 そうだ!桂林に行こう!!(パクリ) そこで、あまり乗り気ではない旅の相棒を説得し 早速、列車を調べますが… うん、売り切れてるね。 じゃ、飛行機にしよ…って、高いんだけど… 仕方がないのでツアーで妥協することに。 良さげなツアーは全て売りきれてるじゃん。 何事もなく、桂林行きは中止(爆) ▼ 気を取り直して旅行先を二人で検討しているとき 相棒に「一番行きたいところはどこですか」 と聞かれたので「行きたいのは九寨溝」と 答えたものの、日程や料金で折り合いが つかないだろうなと思っていました。 しかし、なんと、そこそこの料金で往復 飛行機のツアーがあるじゃないですか(嬉) そうだ!九寨溝へ行こう!!(ry ということで、9月30日から休みになる 相棒とツアーの申込みをしましたよ。 (10月1日のツアーが一番高い) 二人はこのあと起こる事件のことは知る由もなく ハイテンションのまま当日を迎えるのでありました。 ▼ 新しい分校を見学に行った際に発見しました。 バルタンではありません。ザリガニです。 正直、どこがおいしいのかわかりません…(苦笑
今回の旅の目的を遂行しに。終 旅 2016年09月30日 最後は先方の父編。 去り際に先方の母から「父親はもうすぐ帰ってくる」 と言われたのでしばし外で待ってました。 すると父親から電話がきました。 「~~~という場所に来い」とのこと。 行く筋合いもないですし、万が一のこと想定し 行かないことにしました。 しかし友達は「行って話しましょう」と。 まさか数人に囲まれて袋叩きということはないと 思いますが、これまで経緯から彼のことは信じる ことができませんよ。という旨を友達に伝えると 納得してくれました。 「よくそこまで考えるね」と言われましたが。 ほら、ここはありえないことが起こるミラクルワールド じゃないですか… ▼ バスの乗って帰宅中、案の定電話がかかってきました。 完全に聞き取る自信がないので、友達に出てもらいます。 先方の声はよく聞こえませんが、友達の話から とんでもないことを言っているのは分かります。 「您太不讲理了」って言わせるんだもんね。 なぜか友達を脅しているようで。 うちに来たのは犯罪だぞ! 今度会ったら覚えとけよ! みたいなことを言ったそうです。 友達を巻き込んでしまい申し訳ないです。 ▼ 一応、通報はしましたよw 法律の相談の方に回されました。 ということで、ここで回収は終了。 お疲れ様でした>自分、友達 ▼ これ以上時間をかける意味もないし、 裁判に勝ったとしても先方から 金が戻ってくるとは限らない よって、この件はここで終わらせることに。 よかった。よかった。 ▼ これを書いている今、割りと冷静な自分がいます。 日本にいてあれこれ考えて悶々とするより、 こちらへ来て当たって砕けて正解でした。 実のところ自分らも回収できるとは思っていませんでした。 今回中国へ来たのは自分のわがままと言ってもいいでしょう。 それを許してくれた両親にも感謝ですし、 今回お世話になった以前の上司や同僚、友達にも感謝です。 ▼ 最後の仕上げに旅行へ行ってきます(笑) そして心機一転新しい生活のスタートですよ。 長年行きたかった場所にレッツラゴ~♪