四川省へ ~その8~ 旅 2016年10月25日 福岡行って一泊。友達と飲んで来ました。 いろいろ愚痴ってスマン友よ… ロフトがあったので「ほぼ日手帳」初購入です。 仕事がないので予定もないんですが(爆) 天神行ったのいつ以来やろ。 ▼ 4日目。移動日なのに5:30起床。 成都に戻るだけだと思っていたので、 ガイドさんの「寒いので服を多めに」発言が よく理解できませんでした。 どうも初めの買い物ポイントは山の上らしい。 トイレ休憩。初雪だそうです。寒いよ。 ▼ 目的地。少数民族の家で30分ほど話を聞く。 電気はあるんですが、エアコンの代わりに 薪を入れる暖房用テーブル(?)がありましたよ。 上の部分は銅が嵌めてありお湯も沸かせます。 ここの話は銀を売るための前フリでした。 ちなみに雲南で買った銀の腕輪がうちにあります。 もう騙されんぞww ▼ 次の場所は漢方とヤクの肉です。 雲南省行った時と同じかい… 冬虫夏草の置物。 鹿の胎児がまるごと…沖縄のハブ酒もびっくり! ここでは日本語で話していると、 よく「韓国人か?」と聞かれました。 面倒くさいので「そうだ」と答えてましたが、 「よく韓国ドラマ見てるから、分かるんだ(ドヤ」 って、リアクションに困るんですが… ヤクの肉はおいしかった。10元3本は安い。 ▼ そして昼食。薄味でしたが、そこそこでした。 その後、時間がおしてる中 最後の買い物ポイントへ。 PR
四川省へ ~その7~ 旅 2016年10月22日 へろへろになりながら、九寨溝をあとにします。 帰りはさすがに空いています。 この日はオプションが二つありました。 観劇、少数民族の料理と活動。共に150元。 友達も劇はいいというのでパスして料理だけ。 会場まで九寨溝から少し歩きます。 人より車が多いようです。渋滞やむなし… 四川省ナンバー(川)以外の車も割に多い。 何やら物騒なことが書いてますね。 阿坝藏族の方がもてなしてくれます。 余談ですが普通話が下手な方もいました。 久しぶりにきちんとした料理ですよ。 羊さんに感謝です。 青稞酒はちょっと苦手… 食事のあとは歌を聞いて、外に出て踊ります。 実はみなが外へ出たあとも、一人でのんびり 食事をしていたんですけど、ガイドさんは きちんと待っていてくれました。さすがです。 歌を聞いて(ちびっこは退屈そうですがw) みんで踊ってイベントは終了。 こういうのは楽しまないと損でですね。 国境はないのですw 旅行という非日常を存分に満喫し、 とても充実した一日を過ごせました。 ▼ この日もホテルの夕食は出たのですが、 みないらないと(笑) まずいですからね… そして明日は成都に戻るのですが、 ツアーお約束の買い物が…苦笑
四川省へ ~その6~ 旅 2016年10月21日 九寨溝の中は広いのでバスが走っています。 上りは分岐で止まると聞いていたのですが、 右の原始森林までノンストップでした。 上りのバスは途中で止まらないようです。 下りのバスは各バス停で止まります。 時間の都合で左の長海から見ていくつもりだった のですが、変更を余儀なくされました。 のっけから原始森林をスルーして、すぐ下りの バスに乗って、順番に見ていきました。 九寨溝だけで23kmほど歩きました(笑) ガイドさんは「途中からは似た景色なので 飽きますよ」と言ってましたけどね。 確かに下の方のポイントは時間の関係もあり 見なかった場所もありました。 バスの中の放送では「次は九寨溝の見どころ~」 って全部見どころですよw 人が少ないところをのんびり歩いたり、 ぼーっと水面を眺めてる感じ。 今振り返ってもあれは「至福のひととき」 晴れているともっとよかったのでしょうが、 10年越しの夢が叶ったので非常に満足でした。 また違う季節に訪れてみたいですね。
四川省へ ~その5~ 旅 2016年10月20日 去年の春節に行きかけた悲願の九寨溝に到着。 入り口にはバスがつけられないらしいです。 実際のところ下の混雑を見れば納得します。 ということで、徒歩20分くらいのところで 降ろされて歩いていくことになります。 あいにくこの日は曇りでした。 途中お約束のお土産通りを場所を通過。 そして、意気揚々とゲートに到着するも… なんだこの人!! ガイドさんもチケットを取りに行って、しばらく 戻ってきませんでした。すでにツアーの仲間も 散り散りに。ガイドさんはモギリポイント手前 で待機してました。さすがですね。 入場制限ですね。一日4万人までって… 結構並びましたが、無事に友達と入場です。 ▼ そろそろ身の振り方をはっきりさせたい。 中国語との付き合い方も考えないと。 とりあえず来週からですが…
四川省へ ~その4~ 旅 2016年10月18日 途中まずい昼食を食べ一路黄龍へ。 なぜかかぼちゃが大人気でした。 どの料理も味付けされてない気が… 見るからにまずそうでしょう? そして黄龍へ到着。 ここからロープウェイに乗るまで並びます。 国慶節だからか、小一時間ほど並びました。 上り80元、下り60元だった気が。 上りは索道で下りは徒歩が一般的だそうです。 やっと乗ったんですが、軽く酔いました(笑) この辺は海抜3000mくらいですが、 睡眠不足かつ、急な角度を結構な速度で 上っていったのが原因かと思われます。 途中で席を何回か変わったのもまずかった… 高山病の薬や、酸素缶等売ってますが、 まず効果がないので買わないほうがいいです。 (雲南省で経験済み) 心配な方は日本で購入しておいたほうが◯。 索道を下りてからは徒歩で五彩池を目指します。 本当に素晴らしいの一言でした。 天候にも左右されると思いますが、それも含めて 一期一会と思えば楽しい思い出となります。 (また行きたいんですけどw) 九寨溝ほど人がいなかったのもプラスでした。 そして九寨溝ふもとのホテルまで移動します。 メモによると日付が変わって夕食とありましたw エアコンはあるがリモコンがないホテル 電気カーペット(?)はあるんですが… まずい夕食のあとは地ビールを飲んで爆睡です。 明日は待望の九寨溝ですね。 寒くて何度か起きましたww