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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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無事帰宅。

怒涛のような1週間を終えて帰宅。
武漢のうだるような暑さが嘘のような涼しさ。



上海では小雨の中『外文書店』へ。
おじさんに「下班了」と言われ凹む。
18:30ちょうどでした。早いよw
仕方がないのでスーツケースを引きながら『上海書店』へ。
こちらは遅くまで営業しているようです。


早速教材の物色をと思いきや、またしても英語学習の勧誘がw
お姉さんが丁寧に説明してくれます。
「ネットでもスマホでも」とか
「ネイティブ+中国人教師もあるよ」とか。
日本人だからと説明して、やっと(?)諦めてもらいます。

さらに後ろにいたおじさんから話しかけられます。
「日本人なの?」「中国語の勉強はどう?」とか。
せっかくなので、おしゃべりをします。
このおじさんも独学で英語を学習中らしく、変な所で意気投合(笑)
ただ、チェックインもしてない上、買う本も決めてないので
適当なところで切り上げます。オジサンすまん。




比較的新し目な5級教材をピックアップ。本当は4級のも欲しかった。
(実はあと数冊買ってもOKでした。LCCは重量制限がねw)

今回の件で自分に足りないものが明確にわかりました。
もちろん「说」です。ただ「そこをどう克服するか」という方法ですよね。
それを考えての5級の教材です。


人生で初めて真剣に中国語を話したんですが、本当にボロボロ。
しかもボディランゲージまで、自分の気持ちを伝えたい時はもう必死。
いくら間違っても死にませんから。
「下手な英語で話すぐらいなら、日本語で話せ」とどなたか仰ってましたね。
それは置いといて、この経験があったので本屋さんでの会話では
今までの自分とは別人のように流暢に話せてました。

ブレイクスルーに近い感じかもしれません。
初めての感覚です。



結論として、もっと基礎的な部分を鍛え直すことにしました。
今の自分なら5級あたりが適当な気がしての教材です。

あとは時間の確保ですね。

倒れたままもいい、這ってでもすすみます。


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ゲットだぜ!

今から20年近く前、まだ「ポ◯モン」が存在してない頃。
徹マン明けで就寝中の友達が放った一言。
「ウーピン、ゲットや!」
時代は彼に追いついてませんでした。
夢でも打ってる彼には勝てませんww




アマゾンは品切れみたいです。書店で無事にゲット!

しばらくは中国語に構う余裕はなさそうですが、相原先生の著書。
食事を抜いてでも買わねばなるまい(笑)

真面目な話、ネイティブに類義語の使い分けを尋ねても、
「なんとなく」とか「習慣」とか的確な答えは期待できません。
母語として長年蓄積されたものが自然と使い分けを可能にしてるんです。
それなら、頼りになるのはこういう本でしょう。

自分も日本語を教えている時は小学館の類義語辞典には世話になりました。
きちんと使い分けを説明できると、やはり自分もスッキリします。
なにより中国人の学生からはもちろん、中国人の先生からも一目置かれるようになります。

上を目指す人は、手元に一冊置いときましょう。


懲りずに…

図書館から借りてきますたw
新しい教材ははチェックですよww

「中国語で伝えた 自分のこと 日本のこと」及川淳子著 白水社


ざっと見たところ、割りとストロングスタイルのようです。
媚びない姿勢に好感がもてます。

「おもてなしの中国語」共々ちょっとかじってみたいと思います。

『中国語検定トレーニングブック準1級・1級』購入。

連休は病院も休みでリハビリもないので帰宅してました。今から病院に戻りますw

バーゲン目当てて買い物に行って、割引無しのパンツを2本買いました(笑)定番っぽいのは安くなりませんね。そして『中国語検定トレーニングブック準1級・1級』も購入。「お前に俺を終えることができるのか」と問われているかのような厚さ。1級と銘打った他の教材とは一線を画する潔さ。1級を目指すなら購入必須………かも。

購入しといてなんですが退院するまでは読書とリハビリです。あと英語も少々。

松葉杖なしで歩くと他の人が怖いです。見た目じゃ骨折してるとわからないですからね。後ろの人に速く歩けとか思われてそう。そういう意味では見ず知らずの回りの人たちも、見た目ではわからないケガや病気を抱えている人がいる可能性もあるんですよね。できるだけ気をつけますよ。