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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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ひたすら書く。

楷書のお手本を見ながら、黙々と書いております。

ペンは水性がしっくりきますね。
(普段は4色のジェットストリーム0.5mmを愛用)

取り急ぎ100均で調達したSARASA0.7mmを使用。
思ったよりいい感じです。

気分転換にカクノ(万年筆)も使用。

ひたすら書いていると気のせいか上達した気になりますw

辞書とネットで意味とピンインを確認しつつブツブツ声に出す。

喫緊の課題は字をきれいにすること。

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▼やるべきことが多い → 細分化して一つずつ解決

久しぶりに《爱情保卫战》を見ていて思う。
「コメンテーターや司会者のように話したい」

明日から台詞を抜き出して練習しますよ。
20150305の回を使います。



▼訛りのある中国語を聞くならドラマは避ける。






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ディクテーションの心得

今日も“書く”ことについて。
 
さきほどNHKのニュースを1本ディクテーションしました。分からない箇所があった際、普段から気をつけていることが2点あります。「文脈、拼音、文法から推測すること」、「間違ってもいいから可能な限り書くこと」。この2点です。せめてディクテの時間くらいは、本番さながらとはいかないまでも、緊張感を持ってやりたいので。
 
昔から苦手なouとuoの区別。今日は搜救を索救と間違えました。拼音も声調も違うのにね。今日も罰として地味に書き書きです。
 

書くくせもつける。

最近右臀部が垂れてることを発見。100メガショック中。早く気づいてればお尻も鍛えていたのに(T_T) 早速ヒップアップのメニューも組み込みました(笑)
 
さて本題です。語学をやる以上、楽せず自分の手で“書く”べきです。いわゆる「手の記憶」というやつですか。時代の流れに逆らってる気もしますが、特に試験を受けるつもりなら避けることはできません。
今日ディクテーションをしていて、自分でも驚くほど難易度の低い漢字が書けませんでした。音読はもちろん、書く方も疎かにしてはだめだ痛感しました。罰として聞き取れなかった単語と合わせて、例文、コロケーションを意識して5回ずつ書きましたw
中検のディクテでは漢字を思い出す時間はほとんどありません。「聞いてわかる」と「漢字で書ける」は決してイコールではないので、本番で悔しいをしないためにも日頃から書くくせをつけます。
余談ですが、漢字検定1級に合格した時も、対策もなくひたすら書いてました。中国語はまだ始めてなかったですね。

ディクテーション 

思い出したようにNHK WORLDを使ったディクテを再開しました。

 ~ディクテをやる意味~
1.文法事項の確認。(特に一文字の虚詞)
2.旬な用語を仕入れる。(ニュースを使っているため)

最近はワープロの感熱紙(いつのだw)に書いて、翌日にはポイです。
汚い字です。

普段はジェットストリームの0.5を使ってます。
(替芯が外れた時は泣けますね)

 ~準備~
自分はPC使ってやってます。他にもいい方法があると思います。
午前中は音源とスクリプトが一致してるので、朝、音源をDLしておきます。
スクリプトはWORDに貼ります。

中国語ニュースのページの「立即收听」をクリックするとこの画面に。

MP3を右クリックして、「名前を付けてリンク先を保存」でOK。

 ~やり方~
1.まず1回通して聞いて、だいたいの意味を確認。
2.区間リピートを使って、ディクテ開始。
3.わからない所は開けるが、ピンインは書いてみる。
4.最後までいったら、もう一度通して聞く。
5.埋められる所は埋めて、スクリプトで確認。
6.最後は日本語のニュースで訳をチェック。
  (中国語に対応するものがあります。)

全部で30分くらいでしょうか、余力があれば音読します。
※以上はあくまでも自分のやり方。


先日、中検準1のリスニング対策を聞かれました。
(2級の聴解に関しては問題ないレベルの方です)
以下、自分なりのアドバイス。

・ぶつけ本番でディクテーションは厳しい。過去問は買って一度経験しておく。
  遅い読み上げとはいえ、文字を書く行為は訓練しておいたほうがいい。
  本番の緊張等で、簡単な文字が書けないこともあるので。

・NHKのニュースは使わなくてもいい。
  中検では慣用句、成語を問われることほとんど。

・HSKの教材を使って量をこなす。
  このスピードに対応できれば、中検は遅く感じます。
  慣用句、成語がふんだんに盛り込まれている。

最後に試験本番ですが、メモをしっかり取ることです。
特に数字が聞こえてくると問題に絡む率が高いです。たまに引っ掛けもありますが。
中検は重箱の隅をつつくような問題が多い感じ。
裏を返せば、日本人向けによく練られた問題ともいえます。

ディクテに使う教材は少なくとも7~8割は聞き取れるものがいいと思います。
わからない中国語を聞くのは苦痛だし、時間がもったいないですから。
さっさとスクリプトがあるものは見て音読したほうがいいです。

        
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