忍者ブログ
中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

原始的な暗記法を試した結果。


英語の発音練習はひと通り終える。
多少は英語の発音にも慣れてきた。
中国語の役に立ったし満足(笑)



『受験脳の作り方』池谷裕二著
によると暗記は睡眠前(含む昼寝)が良いらしいです。


が、朝食後(ヲイ)に成語や双+双の単語を10個やってみる。

1.まず細かく意味を調べる。
  例 ”心力交瘁” 精も根も尽き果てる。 
    さらに”交”が謎なので調べます。
   「一齐;同时(发生)」とあり、納得。
2.3回ほど読みながら書く。
3.電子辞書内に例文がないので意味だけメモ。
  例文があるものは例文と意味も書いておきます。
4.付箋にピンインだけ書いて準備終了。
5.翌日、翌々日とピンインを見ながら書けるかチェック。


一週間ほど試した結果。
ピンインがあるのでほぼ書ける。10個だし…
ただし意味を忘れているものがある。効率は悪いけど思ったより効果あり。

王道だけあって、量を増やして継続すればかなりの効果があるはず。

今はやってないw



この手間を省ける単語に特化した教材が欲しい。
(単語・例文を読み上げてくれる)
例文が引っ張れるアプリとかキンドルとかだと何かできそうですね。

自分で録音するか……



PR

勘違いをしてました。

語彙の増強。ボキャビル。

よくいえば「効率よく」なんですが、悪くいえば「楽して」語彙力UPを目論んでました。今日は、英語を教えてる方の発言が目に止まり「あーそういうことか」と豁然开朗。

当たり前のことを当たり前にやるだけなんですよ。

「未知の単語に遭遇するたびに辞書を引く」

実にこれだけ。

いろんなことをしようとするから進まない。

ただ読めばいい。



文法って?

何なんですかね。
自分の認識ではその言語を使う上での最低限のルール。

無手勝流じゃダメよw

よく「中国語には文法がない」と言われていますし、
「ないよw」とか言う現地の学生も確かにいました。

でも、どの言語も学習を始める時は「発音と文法」から。

それを考える日本の英語教育って発音をなおざりにしてる。
そもそも教師の発音からしてアレな場合もあるので。

最近中学生の国語の教材を見ていて「文節とは」とか。
「ね、さ、よ」を入れればわかりますとか。
わかんねーよ。

そんなこともあり改めて文法について考えたのでした。

中国語も中検2級あたりだと、文法といいながら文型になってますし。
(文法が好きなのは日本人だけなのかも)

結局、外国語やるなら文法は避けては通れない。




噂のフリクション

何度も消せて繰り返し問題集が使えるらしい。
(60度以上で消えると書いてある)

とのことで、買ってきて試した。

今までは繰り返して回す問題集はノートに書いてましたが
(基本的に書き込んで捨てる派w 常に断捨離さね)
今回はコピーして、直接フリクションで解いてます。

そして、アイロンwww

確かに消える。筆圧が強い方は要注意>俺だよ


ちなみに分厚い『トレーニングブック』でお試し中。

工夫次第ではもっと良い使い方があるかも。


「達人」の英語学習法  竹内理 著

英語はこの手の本が多くていいですね。
もちろん他の言語にも応用は効きます。

自分に足りないものをまとめ。


▼学習の到達点
・到達点は◯◯語ネイティブではなく、日本人の◯◯語の達人。

▼学習に関わる諸要因
・適度の不安は学習を促進させる。
・少し背伸びした状態でのアウトプット。
・誤りの訂正には劇的な効果を期待しない。

▼リスニング
・最初のうちは視覚情報は隠して、音に集中。

▼リーディグ
・暗記のためじゃない音読。

▼スピーキング
・会話のためのコミュニケーション方略を学ぶ。

▼ライティング
・積極的に英借文。

▼ボキャブラリー
・単語は文脈化、音声化、身体化、ネットワーク化、リスト化。

▼社会の中での学習法
・自分より少し上のライバルを見つける。
・人に教えることは、知識の整理。
・相手の立場にたつ共感力。

▼スランプ対策
・続けることが何よりも大切。

自分に不足してるのはこの辺り。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今月は中国語に関してはドラマだけ。たまにシャドーイング。

思った以上に中国語脳が、多言語学習の妨げになっているよう。

中国語はしばしお休み。


        
  • 1
  • 2
  • 3