「達人」の英語学習法 竹内理 著 学習法 2015年05月30日 英語はこの手の本が多くていいですね。 もちろん他の言語にも応用は効きます。 自分に足りないものをまとめ。 ▼学習の到達点 ・到達点は◯◯語ネイティブではなく、日本人の◯◯語の達人。 ▼学習に関わる諸要因 ・適度の不安は学習を促進させる。 ・少し背伸びした状態でのアウトプット。 ・誤りの訂正には劇的な効果を期待しない。 ▼リスニング ・最初のうちは視覚情報は隠して、音に集中。 ▼リーディグ ・暗記のためじゃない音読。 ▼スピーキング ・会話のためのコミュニケーション方略を学ぶ。 ▼ライティング ・積極的に英借文。 ▼ボキャブラリー ・単語は文脈化、音声化、身体化、ネットワーク化、リスト化。 ▼社会の中での学習法 ・自分より少し上のライバルを見つける。 ・人に教えることは、知識の整理。 ・相手の立場にたつ共感力。 ▼スランプ対策 ・続けることが何よりも大切。 自分に不足してるのはこの辺り。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今月は中国語に関してはドラマだけ。たまにシャドーイング。 思った以上に中国語脳が、多言語学習の妨げになっているよう。 中国語はしばしお休み。 PR