原始的な暗記法を試した結果。 学習法 2015年08月29日 ▼ 英語の発音練習はひと通り終える。 多少は英語の発音にも慣れてきた。 中国語の役に立ったし満足(笑) ▼ 『受験脳の作り方』池谷裕二著 によると暗記は睡眠前(含む昼寝)が良いらしいです。 が、朝食後(ヲイ)に成語や双+双の単語を10個やってみる。 1.まず細かく意味を調べる。 例 ”心力交瘁” 精も根も尽き果てる。 さらに”交”が謎なので調べます。 「一齐;同时(发生)」とあり、納得。 2.3回ほど読みながら書く。 3.電子辞書内に例文がないので意味だけメモ。 例文があるものは例文と意味も書いておきます。 4.付箋にピンインだけ書いて準備終了。 5.翌日、翌々日とピンインを見ながら書けるかチェック。 ▼ 一週間ほど試した結果。 ピンインがあるのでほぼ書ける。10個だし… ただし意味を忘れているものがある。効率は悪いけど思ったより効果あり。 王道だけあって、量を増やして継続すればかなりの効果があるはず。 今はやってないw ▼ この手間を省ける単語に特化した教材が欲しい。 (単語・例文を読み上げてくれる) 例文が引っ張れるアプリとかキンドルとかだと何かできそうですね。 自分で録音するか…… PR