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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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「最愛の子」をやっと見ました。


中国語では《亲爱的》です。実話を基に作られた映画。
子供に対してはあまり「亲爱的」と呼びかけない気もしますが…

長崎でも単館で上映していて、うちの母親は見に行ってましたw
日本語字幕も興味があったのですが、自分はネットで。


重い内容です。ある程度中国に対する知識があったほうが深い所まで理解
できると思います。うちの母でも「よかった」というくらいなので、
何の知識がなくても問題はないと思いますが。

都市と農村のギャップ。金を騙し取ろうとする人々。
農民工のプレハブ、招待所(格安の宿)と懐かしい風景が。
(もちろん今も至る所で見られますが)

それにしても赵薇の演技はすばらしいですね。
もちろん他の役者もいい仕事してます。

小燕子の頃は「有一个姑~娘~♫」って歌ってたのにw

とにもかくにも中国映画の底力を感じる1本です。
中国語やってる方は話のタネにいかがでしょうか。


最近中国ではアニメ以外の日本映画も解禁になったのか、
「ビ◯ギャル」が受けているようですね。
中国の友達も「泣いた」と言ってましたww
そんな映画だっけ?






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たかが試験、されど試験。

中検の結果が届いているようですね。

HSKもそうですが、得点には実力がほぼ反映されるようです。

もちろん自分もそうだと思っています。

(会話の能力はその限りではないと思いますが)


自分の実力が客観的にわからないという方は、過去問を解くことをおすすめします。

チャレンジしたい級より易しい級を過去問を解くといいですよ。

下の級で8~9割取れないようなら、チャレンジする級の合格は微妙かも。

(2級にチャレンジするなら、3級で8割以上は欲しいという意味。)


しかし、1級は準1級で8割取れても、全然届きませんねwww






迷走中。

懲りずに《爱情保卫战》を見ています。

ほとんどがケンカ腰の会話なので、早口で訛りがあったりして
教科書にはないリアルな中国語です。
(年配の方はもっと訛ってますがw)

耳の方もだいぶ中国語に馴染んできたので、そろそろ口の方を
鍛え直さないといけません。

しかし、明確な目標がない今、何を、どうやって練習するかで悩んでます。

再放送中のレベルアップ中国語にしようか通訳メソッドシリーズにしようか、
《博雅》にしようか……ント・・σ( ・´_`・ )。oO(悩)

考えても仕方ないんですが、先のことまで考えるとこれも必要だろう
と自分を納得させてます。

11月の1級受験を考慮すると、またややこしくなりそうですが。

結局、中国語なんですけどね。





「通訳ガイドというおしごと」 アルク

通読しました。


通訳ガイドに興味がある人はその実態がリアルに書かれているので
読む価値はあるのではないでしょうか。

平成20年度のデータですが、通訳案内士のみで食ってる人は
有資格者の10%程度とのこと。思ったより多い(爆)
(うろ覚えにつき怪しいですが)

地方都市だとガイドで「食う」のはきついでしょうね。


趣味や、語学試験の延長で受ける人には関係ないと思いますw

自分には向いてない仕事だと分かっただけでも読んだ価値がありました。



《爱情保卫战》を見て、リハビリ開始。
かなり早口の人がいて楽しいです。

やっと中国語を見たり、聞いたりできるようになりました(笑)

必要ないけど、必要かも。

韓国語ですね。ず~っと放置中。

昨日、韓国で中国語を教えている友達と長々とおしゃべり。
もちろん日本語でですが、時折中国語になったり、まれに英語が出たり。
彼女は英語を使って教えているからでしょうね。

こちらはずっと日本語ですがw

今は週8コマしかないのでチョー暇だとぼやいてました(笑)
英語も中国語もわからない学生に教えるのは大変だともw

あと、食べ物が脂っこいと言ってましたよ。
中華も十分脂っこいと思うのですが、敢えて突っ込みませんでした。

せっかくなので、彼女がいるうちに遊びに行きたいのですが
やはり韓国語ができたほうが楽しいと思うのです。

求職中で暇だし、中国語もやってないし。

うーん、何やろ。


今日は懐かしの某声優の日ですね(爆)