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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

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日本はいかんな。

就活でダウン中。

なんだかんだ言って中国のほうが肌にあってるね。

中国で探す選択肢もあるんだけど、まだ来るなって言われてるので我慢w


日本の仕事。

金もらうぶん、こっちもいろいろなものを差し出すんだからあくまでイーブンの契約。

というのが通じない日本。

うんこw

日本は一度レールから外れると大変だね。

海外で暮らせるようにがんばろう。

久々に更新したけど、愚痴ですみません。

顺其自然です。







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独身は「死ぬ」らしい。

先日20年ぶりくらいに会う友達と飲みました。
聞けば、退院した親の様子を見に帰省したとのこと。
自分らの歳になると、親にも病気の一つや二つはありますから。
他の友達も毎週親の面倒を見るために帰省してるし。

彼は「転職しようにも実家のほうは仕事がない」ってぼやいてました。

そうだね、身を持って実感してるよ(棒


さて、飲んだくれてメートルも上がってきた頃、「まだ結婚してないの。死ぬよ。」と言われ思わず笑ってしまいました。それでも、いろいろなことを話し込んでいたので、彼の言わんとするところはわかるのです。「両親が先に逝き、伴侶も子供もいないと、歳を取ったときに困るよ」と言いたいのでしょう。悪気のないストレートな物言いは彼らしいので「そうね」と頷いて、もっと飲ませましたww


彼の発言のポイントは「まだ」と言ったこと。「まだ」を用いるということは、「いつか」「そのうち」結婚するだろうということですよ。つまり彼の中では「結婚はして当たり前」ってことなんですね。自分も「結婚しない」とは言ってないし間違いではないですねw


そんな中、ふと思い出したのが、一昨年車にはねられ道路脇で警官に事情聴取されている時に

警官「奥様に連絡しましょうか?」
おれ「いや、独身なんでw」
警官「あっ、すみません」

というやりとり。
別に謝る必要はないんですけどね。


晩婚化、少子化の進んだ日本でこうですからね。「結婚して当然」みたいな認識が根底にありますね。サンプル二人ですけど。

ちなみに中国だと女性は25過ぎて独身だとプレッシャーかけられますねw 都市部では比較的ゆるくなってるようですが。

女性はともかく、男性は結婚前に最低でも家を用意しないといけませんからね。男の両親は大変ですよ。ただでさえ男女の人口比がおかしいのに。もちろんそれ以外のケースも増えつつはあるんでしょうけど、都市部に住む人は大変ですよ。家高いんで。

うーん、私が購入した家はどこにいったのかな(爆)


結局、彼とは朝の4時まで飲みました。積もる話だらけ。
お互いいい年なので、リアルな実生活の話題と昔の馬鹿話と半々。
20年ぶりでも変わらない友達がいることには感謝です。

そして、その日は二日酔いで丸一日棒に振りましたとさww



「不倫は文化」って男性にとってだよね。

「不採用」

そうですかw

中国語ビジネス以上だってww



瀬古に似た落語家がおちゃらけて会見。

ファンキーな人がお笑い芸人と兄弟w

かたや未だに叩かれ続けているハーフタレント。

変でしょ。

報道もそうだし、ネット(こっちはもっとひどい)もそう。

やったことは同じでしょうに。



『見えない目撃者』


長崎でも絶賛上映中ですが、結局ネットで見てしまいました。
主演は杨幂と韓国のアイドル?ですかね。

中国では《我是证人》とそのまま。
中国ってそんなバリアフリーじゃないよww

で、見どころは彼。

《铠甲勇士拿瓦》に出ていた刘芮麟ですよ。
杨幂の弟役です。彼女のせいで死んでしまうんですけど、この映画は彼がキーマンです。

どうでもいいですけど、彼の部屋のポスターにOZZYの「トリビュート」のポスターが張ってあります(嬉)関係者にメタルファンがいたんですかね。


そろそろ『山河ノスタルジア』が始まるらしいので、これは見に行こうと思ってます。

もっと中国語やっとけばよかったと反省中。









64

中国にいるとき送り出し機関でバイトしてたことがあるんですが、その会社まではいつも社長の弟さんに送迎していただいてました。その弟さん天安門事件の時は北京にいたそうで、その時友達を亡くしたといってました。毎回車の中で、普段の中国の生活では知り得ない話をしてくれたものでした。当時は(今も?)言いたいことが満足に言えず、聞くばかりだったんですよね。中国の生活に慣れたつもりでも、実際はまだまだお客さんなのだなと感じたものです。もっといろいろなことを聞いておけばよかった、もっと中国語を勉強しておけばよかったと、今更ながら思うのです。

サッカーが嫌いなブラジル人がいるように、共産党を嫌っている中国人もいるんです。(ちなみにブラジル人の彼は武漢から台湾留学に行きましたw)

そんなことを思い出す64なのでした。

天安門のせいで高校の修学旅行が北京から国内になったんだよねw


九州は梅雨入りですか。
雨の日ってやけにあじさいが映えますね。

ドラマで学習は一石三鳥。

もう6月ですか…

~「死者たちの七日間」余華~ 
初めて中国の作品を読みましたよ。だからといって原作を読もうとは思わないダメな自分… ただ、どういう表現をしているのか興味あり。ネットで探してみよう。 


《爱情保卫战》を見ていてふと思ったんですが、やはりドラマとかは積極的に見たほうがいいのではないかと。

1.字幕効果:文字を確認できるので安心。
2.音声効果:音で覚えることができる。
3.音読効果:シャドーイングしたり、同時に読んで役者気分。

ほら、一石三鳥ですよ。

ただし、初心にはおすすめできません。声調、発音、ピンインが定着してないとついていけないと思います。デメリットは時間がかかる割に接する中国語の量が少ないというところ。特に映画はセリフが少なかったりしますし。


結局のところ効率のよい大量のインプットには、やはり読書(多読・精読)なんですよね。簡単になったとはいえ中検1級には使用頻度の低い語彙が必要不可欠。HSKのように語彙の範囲が決まっていれば楽なんですけど。昨年の自分の成績を鑑みると、リスニングの得点のほうが低いのは、そういった語彙が不足しているからです。そして、試験で問われそうなものはドラマ等で出会う確率は低いんですよね。(高尚な番組を見れば確率はアップするかも)

とはいっても、レアな成語にしろ、怪しい単語にしろしょせんは中国語。中検もドラマも清濁(?)併せ飲むのが自分のスタイル。

インプットだけじゃ十分ではありませんが、ないものは作り出せませんから。