過去に使用した教材 1 中国語 教材 2013年12月21日 学習の方法は人それぞれ、千差万別だと思います。 中でも、教材(テキスト)選びやら、使い方というのは気になるのではないでしょうか。 よく言われてるのは、「教材を1冊決めてしゃぶりつくせ!」というもの。 いろんなブログを拝見してると、先達の方々もそうおっしゃってるし実行されてます。 とは言うものの、1冊を丹念にやるのはなかなか難しいものです。 自分もいろんな教材を並行してやるのが普通。 しかし、過去を振り返ると"特にやりこんだ”教材もあります。 今回をそれを紹介。(もちろん他にもいろんな教材を使っています) まずはこちら。 ラジオ中国語講座 2003年10月~2004年3月 定番中の定番。安くて、内容も豊富。デメリットはありません。 今ほど細分化してないのが大きい違いでしょうか。 テキスト、CDを半年分購入して、やりこみました。 ステップ100「我们一定会成功的」(笑) ★★★★☆ 独学だったために変な癖をつけないように発音の練習に細心の注意を払ってた。 テキストの最後にあった音節表とは、よくにらめっこしてました。 (発音に関しては複数の教材を使用。) 最初に購入した文法の本はこちら。 「Why?にこたえるはじめての 中国語文法書」 同学社 改訂版出せばいいに。練習問題もついていて、ボリューム満点。 当時は四苦八苦しながらやっていた記憶あり。 最初の文法書としてはオススメでが、少々大きいです。 表紙はニャンコにに破られましたが、この本、まだ捨てずに取ってあります。 相原先生の本は結構読みました。TECC頑張れ! ★★★★ 《汉语会话301句 下》 北京語言文化大学出版社 やりこむ=音読100回 が自分の中で鉄の掟になったのはこの教材からです(笑) マイク・ハマーもびっくり! ネットで訳をDLして、日→中の練習もやってましたね。 見て簡単と思うくらいの教材がいいようです。読み上げ速度は遅いです。 (DVD版はナチュラルスピードです) 会話の練習なら、見て簡単と思えるものがいいです。 ★★★★★ PR
第81回中検準1級 二次試験の案内 中検 2013年12月18日 昨日の合格通知に続き、早速二次試験の受験票が届きました。 受験会場はなんと、大阪会場!! \(^o^)/オワタ 別に大阪まで行くのはやぶさかではないんですが、受けてもあまりメリットがない。 しかも合格できなかったら、それこそ100メガショック。 1級合格なら権威もあるんでしょうけど、準1級だと微妙です。 実際中国語学習者以外、反応がないのも事実。 自分「中検準一級合格したよ」 友達「( ´_ゝ`)フーン」 自分「・・・・・」 第1回だし、ネタ用に受けるつもりだったんですけど、ちょっと残念です。 こういう時は地方在住は不便ですね。外タレもライブに来ないし。 二次試験の概要。 これを見ると、出題される文のレベルが肝になりそうです。 なんといっても、合格の基準がわからないですし。 もし自分が受けるなら、「日←→中」の練習をやるでしょうね。 特に「中→日」の練習は普段からやらないので。 さてドラマ、ドラマww
第81回 中検準1級の合格通知が届きました。 中検 2013年12月17日 寒い中、配達員の方お疲れ様でした。 早速確認。 ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン 自己採点と違うww リスニング (1)二度聞けるのはありがたいです。一度だと満点は取れてない。 (2)ディクテーションは実力通り。知らない単語は書けません。 本文聞いてる時に「あーこの辺書かせるな」というのが意外とわかる。 つまり聞き取れていない部分です。 筆記 (1)語彙力不足 (2)語彙力不足w (3)語彙力不足ww 結局わからない時は、消去法か勘に頼らざるをえない(笑) その精度を高めるためには、わかる単語を増やすだけですね。 (4)日訳のほうが引かれてる。採点厳しいのかも。 (5)中訳が満点なのは驚き。どう書いたか記憶にないけど、 中訳について心掛けたことは以下の2点。 (あくまで失点を防ぐという意味で、ふさわしい訳かどうかは問いません) ・文法の間違いを極力減らすため、自信のある表現を使う。 ・日本語を日本語に訳す。つまり、書面語を平易な表現に直し、訳しやすくする。 採点は減点法だと思うので、小賢しいテクニックかもしれませんが有効だと思います。 さて、ドラマ、ドラマ。
通知が来ない。 中国語 教材 2013年12月16日 いくら九州とはいえ、金曜発送で月曜に届かないとは… JPさん仕事してください。 中検終わって3週間。久々に本屋へ。 お目当てはこの本。 国際語学社さんのすばらしい所は、無料で音源がDLできる! http://download.kokusaigogakusha.co.jp/category/language/china/ が、買わずに見送り。国際語学社さんすみません。 中級編は以前買ったので勘弁してください。 ~自分の使い方~ DLし、日本語を聞いて、中国語に訳していくだけ。 ただ、口頭ではなく作文。このほうが負荷も軽くなるので。 というか、瞬間中作文は苦手www 答え合わせは中国語パートをディクテーション。 わからない単語もピンインがわかればOK。 あとは辞書引くなり、ネットで調べればすぐ確認できる。 全75課の下ごしらえが済んだので、買いに行ったんですけど。 悩んだ挙句、泣く泣く見送り… この教材、日→中の練習にはは向いていると思います。 ただ、不自然な日本語が散見されることが欠点。 その分、中訳はしやすいかもしれませんね。 アマゾンのレビューにもありましたが、野球用語が多いというのは間違いありません。 でも、自分は普段口にする日本語は、使用頻度に関係なく覚える派なので気にしません。 ついでに三宅先生の本も期待して立ち読み。 HSKやら中検やら対策のあれです。 「普通」の勉強法が普通に書いてありました。 初級の方が手に取るといいかも。
中検準1級の結果 中検 2013年12月13日 協会さんのHPで番号のみ発表されました。 1次試験は合格。 ( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ うちの県、受験者4名に対して合格者3名は立派。 2次が福岡で開催されるといいんですが。 試験後、すぐ武漢へ戻るつもりだったので、教材を含めいろんな物を置きっぱなし。 年内はあちらへは行かないことにしたので、手持ちの教材で対処しないとね。 このご時世、生の教材はネットにいくらでも落ちてるし。 今日でうちのニャンコが逝って、ちょうど2ヶ月。 ゆうまくんのおかげで合格できました。 「当然にゃ!」