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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

過去に使用した教材 1

学習の方法は人それぞれ、千差万別だと思います。
中でも、教材(テキスト)選びやら、使い方というのは気になるのではないでしょうか。

よく言われてるのは、「教材を1冊決めてしゃぶりつくせ!」というもの。
いろんなブログを拝見してると、先達の方々もそうおっしゃってるし実行されてます。

とは言うものの、1冊を丹念にやるのはなかなか難しいものです。
自分もいろんな教材を並行してやるのが普通。

しかし、過去を振り返ると"特にやりこんだ”教材もあります。
今回をそれを紹介。(もちろん他にもいろんな教材を使っています)

まずはこちら。
ラジオ中国語講座 2003年10月~2004年3月
 
 定番中の定番。安くて、内容も豊富。デメリットはありません。
今ほど細分化してないのが大きい違いでしょうか。

テキスト、CDを半年分購入して、やりこみました。
ステップ100「我们一定会成功的」(笑)
★★★★☆

独学だったために変な癖をつけないように発音の練習に細心の注意を払ってた。
テキストの最後にあった音節表とは、よくにらめっこしてました。
(発音に関しては複数の教材を使用。)


最初に購入した文法の本はこちら。
「Why?にこたえるはじめての 中国語文法書」 同学社
 
改訂版出せばいいに。練習問題もついていて、ボリューム満点。
当時は四苦八苦しながらやっていた記憶あり。
最初の文法書としてはオススメでが、少々大きいです。
表紙はニャンコにに破られましたが、この本、まだ捨てずに取ってあります。
相原先生の本は結構読みました。TECC頑張れ!
★★★★


《汉语会话301句 下》  北京語言文化大学出版社

 

やりこむ=
音読100回
が自分の中で鉄の掟になったのはこの教材からです(笑) 
マイク・ハマーもびっくり! 
ネットで訳をDLして、日→中の練習もやってましたね。
見て簡単と思うくらいの教材がいいようです。読み上げ速度は遅いです。
(DVD版はナチュラルスピードです)
会話の練習なら、見て簡単と思えるものがいいです。
★★★★★
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