停滞中。 読書 2016年03月14日 いろいろとお休み。 長いことやっていれば「どうでもよくなる」期間ってのがありまして(笑) 好きだから夢中になれるってのは正論なんですが、休みがあってもいいでしょう。 ▼ 『新世界より 上・下』貴志祐介 読み終わってから寝ますが、きちんんとオチるのでしょうか。 私の脳内では、ネズミは「ぐりとぐら」の外見をしています。 エスパーものなら『幻魔大戦』が好き。 PR
「ワンダー」読了。 読書 2016年03月13日 「気がつけば 本だけ読んでる 春分前」 Marieさんのところで紹介されていたので読んで見ました。 泣いた。 そういえば「エレファントマン」って映画ありましたね。 ▼ 「みんな違って、みんな(ry」が偽善に聞こえます。 同調圧力なんてのが幅を効かせている日本では。 これだけ格差が広がってるんだし、違うのは当たり前。 比較しなきゃいい。 わかってるけど、難しいですね。 ▼ 中国のほうが楽しく生活できたのもこの辺が理由だと思います。 もちろん生活していく上のインフラや保障等は断然日本がいいです。 とはいえ、先のことはわかりません。 それでも人には親切にしていきたいです。 改めて、そう思わせてくれた本です。 親切は無料ですよw
目ぼしい本は無し。 その他 2016年03月12日 ひさびさに本屋へ。 駅ビル随分変わってたな。よく服を購入してた店が軒並み消えてやんの。 春物買おうと思ったけど、保留。 デパートのモノはいいけど、高いしなあ。 次回に持ち越し。 中国語関連は欲しい本なし。 明日は雨らしい。 ひさびさにワイン飲んでいい気分。
春分の日がそこまで来ている。 韓国語 2016年03月11日 韓国語はさぼってます。 脳が必要ないと判断しているようです。 せめて文字くらいは覚えたいものです。 ▼ 「博雅」はちまちまと意味を調べております。 曖昧な単語も意味と用法をしっかり調べなおしています。 とはいえ、韓国語よりましな程度。 サボってないだけましという感じw ▼ 当時は中国にいたので、5年目という実感がわきません。 明日死んでもいい覚悟で生きるようにしています。 難しいですが。
『生きて帰ってきた男』読了。 読書 2016年03月09日 『生きて帰ってきた男』ーある日本兵の戦争と戦後 小熊英二 シベリア抑留から帰還した著者の父の話。 興味深いのは出兵前から現代までの話が淡々とまとめられていること。 ややもすれば抑留中の辛い話に終始しがちな体験記とは一線を画す本。 著者である息子の「未来がまったく見えないとき、人間にとって何がいちばん大切だと思ったか」との問いに父謙二の「希望だ。それがあれば、人間は生きていける」と答えた言葉が印象に残りました。 経験した者にしか語れない話がここにあります。