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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

今回の旅の目的を遂行しに。その1

金が人を変えるのか、元からそういう生き物なのか。

注:先方の家族に対しては敬意を表して生き物扱いします。
  日訳に関しては私にはこう聞こえたという意訳です。

今回は友達を通訳として帯同し先方宅へ。

1.母親編(厳密には内縁の妻)
午後2時頃訪問。
昼寝中だったらしく先方の母親が出てきました。
まず家の件で話があると伝えます。
すると意表をつく一言です。
「我不认识你」(あんたなんか知らない)

そして、通訳に向かって
「你是谁」(お前は?
友達は私の通訳だと伝えましたが、
弁護士か何かだと疑っているようでした。
「做贼心虚」ってたまじゃないだろうに。
(やましいことがあるのでびくびくしている)

そして、先方の父に電話をかけていました。
「小日本来了」(くそ日本人が来やがった)
聞こえてますよ。

ちなみに去年まではこんな感じでした。
「来来来,我们是一家人,别客气」
(家族みたいなもんだから,遠慮するな)

さてこちらも堪忍袋の緒はすでに切れているので
通訳を介さず中国語で醜い生き物へ話しかけます。
すると「我什么都不知道」(私は何も知らない)
去年もそんなこと言ってましたね。 

そして父親の電話番号を伝えてきてここにかけろと。
その番号知ってますけどね。

そして、ドアを締められ。第一ラウンド終了。



「心の醜さ」は顔に出る。
化粧でも整形でも隠しきれません。
ここまで醜くなるものかと驚きました。
人に対して使ってはいけないんですが、
まさに「劣化」そのもの。


アロンアルファを忘れました(笑)
(某闇金漫画から学んだ技を使うため)
友達が「裁判の際には不利になるからやめな」と。
回りの人も裁判をしきりに勧めてきます。
確固たる証拠がなくても起訴することが
一番の嫌がらせになるからだそうです。

お金と時間に見合うならですけどねえ。








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