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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

中検準1級を受けての雑感。

昨日は初受験の興奮からか、第81回は「やや難」と決めつけていた。

しかし他の受験者のブログを見たり、自身でもよく考えた結果、今回は「標準」
または「やや易しい」のではという結論に至る。

難しく感じたのは、たんに実力不足。
そもそも過去問の正答率と大差ないので。

今回も対策はしてないし、今後もしない気がする。
地道に地力UP、語彙の増強に励むだけ。

ノートを作ったり、PCを使ったりというのは何度もやったけど続かない。

自分の場合は非効率的だが、同じ単語に何度も遭遇して覚えるという方法が主。

基本は以下の3つを消化している間に覚えるというもの。
HSK等の問題集。総合テキスト。中国のドラマ。

メリットは一度定着すると忘れにくいという点。
デメリットは時間がかかるのと、頻出度の低いものは覚えづらいという点。

あくまで読解文の音読、聴解のスクリプトの音読がメイン。
(したがって、HSKの問題集は大好物。)
ついでにドラマも大好き。

他には「読者」読んだり、ネットの記事を見たり。

アニメや日本のドラマの字幕を見たりという裏技もあり。
「なるほど、中国語だとこう言うのか」と感心することもあるが、
結構誤訳もあるので、あまりオススメはしない。

話がズレてきた…

語彙力が大切ということで。


そして、ストレス解消のために2級と3級の問題も解いてみましたよ。
2級は85点くらい。3級は98点(笑)













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