財布を落とすwww 中国 2014年06月27日 先ほど寧波から帰宅。高鉄で6時間半、お尻が痛い。 時間が時間なので駅からはタクシーで。 細かいのがなかったので、100元を出したら「お釣りがない」と。 仕方がないので、そばの小店へ両替に行きました。 両替って何ていうんだっけ?と思いながらも「能不能破钱?」とか適当に。 なぜか5元札20枚になりましたよ。 いつも水とビール買ってるのに嫌がらせですか?(笑) 家に戻ってほっとしたのもつかの間、知らない番号から着信あり。 恐る恐る電話に出ると、武漢訛りで「財布落としたでしょ?」と。 そんな馬鹿なと思いつつポケット探ると、本当に無い!!! 電話でしばらくやりとしたあと、急いで保安のいるところへ。 (やはり電話は普通の会話より難しい) 普段は2人なのに、なぜか6人くらいおじさんたちが集まってる。 財布には免許も入れてるし、日本人だとバレバレなので珍しいというのもあるのかも。 ここで再度、財布の中身についての確認して、パスポートも見せて本人だと認められる。 無事に財布が戻ってきました。(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ お礼にタバコでも言うと遠慮したので、さっさと帰宅したんですが やはり明日改めてお礼に行こうと思います。 それにしても財布を落としたのに気づかない自分ww 旅行から戻ると、気が緩むんでしょうね。 以前にも似たような経験があります。 むか~し広州から武漢に戻った時には、新調したばかりの日本携帯を落としました。 中国に来たばかりのころは常に気が張っていたんですが、慣れというのは怖いのです。 なんせバスでもタクシーでもすぐ寝ます。(バスでは携帯をスラれましたよ) 床屋で頭を洗ってもらいながら、寝てしまうこともあります。 何はともあれ、おじさんたちには感謝です。 万が一に備えて、連絡先を入れておいたのが幸いしました。 PR