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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

ブレイクスルー

今日は丑の日。やはり、うなぎはおいしゅうございます。
白焼きと蒲焼き、両方いただきました。
将来のことを考えるなら、今後食べられなくてもかまいませんけどね。
専門店はつらいでしょうね。
今日いただいたのは、1週間だけ国内で泳いだものではありませんw

さて本題。ブレイクスルーと言っても、QUEENではありません。
そもそもスペルが違うみたいですね。

実は高校2年の時に英語で体験しました。
高1までは英語の偏差値は50前後、宿題はよく友達のを写してました(^_^;)
そもそも高校に入ってもSVOの意味がわかりませんでした(爆)

しかし、高2になり、英語の先生が変わりました。

宿題忘れると叩かれるw
写したのがバレても叩かれるww
悪いのはこちらなので、別に気にもなりませんでした。いい時代?
でも、できないなりに必死に英作文をやっていくと、褒めてくれるんですね。
当時はそれがうれしくて、がんばりましたね。
マラソン大会に参加して股ずれが痛いとか、二日酔いで休むとか面白い先生でした。
おかげで成績もぐんぐん上がりました。あくまで自分の中ではですが。

何がきっかけだったかというと、日本語での理解です。
あれほどチンプンカンプンだったSとかOとかVとかですが、
日本語で考えることによって、モーゼの十戒のように道がスーッと開けていきました。
まさに豁然开朗

簡単に言うと「誰が 何を どうする」(一般的な文の根幹)
これに自分で気づいた時は天啓を受けた気がしました。
怖いもの知らずです、馬鹿ですね(笑)
今思い返すと、これも一つの立派な「突破」だったのではないでしょうか。

残念なのは中国語では「ブレイクスルー」を実感したことがいまだにないことです!

ゆるい成長曲線でも描いてるんでしょうか。
ここ数日中国語にはノータッチですしねww

そろそろ「パガニーニ」でも見に行こう。

思い出話でした。




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