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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

試験を受ける意義って。

来月中国語の試験を受ける旨を父に話したところ…
「それ受かって何かあるの」と。(実際は方言です)

それに対する自分の答えはこちら。
「かっこいいじゃん(爆)」

ちなみに父ですが、中国語は全然わかりません。



試験を受けるたびに、いろんな人に言われてきたこの言葉。
その裏にはこういった意味があると思います。
「もう試験なんか受けなくてもいいじゃん(実践あるのみ)」
「その資格はお金になるの?」

中国では仕事のために日本語を一生懸命勉強している学生も見てきたし、
日本で英語を必死に勉強している方は必要に迫られてという方も多いことでしょう。

そう考えると自分はどちらにも当てはまらないんですよね。

趣味といえば趣味だし。
強いて言うなら体力測定的な意味合いでしょうか。

某作家の言葉を借りるなら「過去の自分がライバル」という感じで、
前に進んでいることを確認したいだけかもしれません。

もちろん中国語だけできてもだめだとは思いますが。



結局は自分が満足というか、納得していればいいんだと思います。
周りからの評価される前に、自分のことは自分で評価してあげないと。

1級の資格がもう少し役に立つと張り合いも出るんですけどね。
ガイド試験免除くらいですもんね(笑)


とりあえず、今年は厳しいとは思いますが、
「~~~したら、~~~しよう」から脱却すべく受けます。

10月はよく寝たので、11月はリズムを変えたいと思います。




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