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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

惰性でディクテーション

何をやるにしても、タイミングというか、適した時期というものがある。
卑近な例だと、キムチの食べ時。ヾ(=д= ;)ォィォィ
発酵してるのが好きな人もいれば、買ってすぐが好きな人もいるでしょう。
中には食べない人もいるかと思われます。

教材、学習法も同じだと思います。
自分の経験では、買った教材はそのままツンドクに。
ディクテーションは一日であきる。単語帳作成は5ページくらいで終了。
特にモチベーションが高い時に、これらの「罠」に陥りやすいようです。

しかし、買い物の際、小銭が使いきれた時のように、しっくり来る時もあるはず。
それが現在実行中のNHKのディクテーション。
今日で1ヶ月経過。

正直言うと、ニュースを読んでいる人の声質、発音は好みとは言い難いんです。
ただ今の自分には合っているというだけでやってます。
トップニュース一本なので、早ければ全課程30分程度。
(ディクテ、意味のチェック、音読1回w)
トップニュースなので、日本語の記事もあり参考になります。
日本語でよく耳にする表現も、「中国語だとこんな感じなのね」ってな具合。
天下のNHKですが、対訳に関しては100%正しいとは思ってませんけどw

亀の歩みですが、塵も積もると信じてやってます。
そろそろ負荷をかけるため2本にしたほうがよさそう。

朝起きたら音源をDLするんですが、昼ごろにはスクリプトが更新されているので
それまでやるのが、続いている秘訣と言えるかもしれません。
自分は溜めると絶対にやらないので…
用事があるときとかは、記事をコピペしちゃいますけど。

数年越し何度目かのNHKニュースのディクテですが、初めてしっくりきてます。

長いこといろいろ手を出してきましたが、使用教材や学習法が
苦痛に感じたり、ストレスに感じる時はサクッとやめるのもありってことで(笑)

休むのも練習ですww





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