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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

久々音読して愕然…

ずっと雨模様だったのに、今日の午後は晴れました。
そうすると気分もよくなり、敬遠中の中国語にも触れようという気が。

普段使ってるノートにはマイク端子がなかったので、自分の音読を録音するために
先日Amazonで購入したものをテストを兼ねて使ってみました。
知らない間に便利なものが安価で販売されているんですね。



使用した録音ソフトはこちら。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se459049.html
自分が思っているより、きれいに拾ってくれました。扇風機の音まで(笑)
Ipodに直接録音するよりははるかによかったです。

今日はHSK6級の問題集から聴解の文を抜粋して録音しました。
読んでいる時点で、口の形が嫌だなとか、声調間違えたなとか気づく自分に乾杯。
録音したものと聞くと、自分の舌や口の形が手に取るようにわかります。
しかも捲舌音が(特にsh)納得のいく音じゃないし。
舌を伸ばしたほうがそれらしく聞こえるんですけど。
「らしく」じゃだめですね。とにかく問題だらけでした。
基礎の練習はさぼるとダメですね。
筋トレのように超回復はないようです。

発音に関しては、一定レベル以上を目指すなら信頼できる人(ネイティブ)
が必要かもしれません。しかし相手にストレスをかけずに通じるレベルまでなら
日本人講師のほうが無難な選択だと思います。
もちろん対外漢語専門のネイティブがいるなら、存分に利用してください(笑)















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