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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

第87回中国語検定 準1、2、3級を解きました。

寝違えたらしく首が痛いのと、古傷が痛む今日このごろです。

例によって解いた(選択問題のみ)ので感想など。

・3級 1問ミス。問題よく見てなかったw
    特に難問も見当たらず、良問ですね。難易度は普通。
    中訳も問うている文法がはっきりしてる良問。 

・2級 2問ミス。津贴,祝福を間違えました。
               難易度はやや易しめ~普通。和訳、中訳とも並。

・準1級 8問ミス。特に大問2は比較的難しいと感じました。
     大問3は全部知ってるものの、うろ覚えがいくつか。
     厚此薄彼は知りませんでした。
     個人的には難しかったと思いますが、客観的にみると
     難易度は普通~やや難程度でしょうか。


今回も調整は入らないでしょうね。2級も和訳が入って以降は安定した感があります。
易化の傾向にあるのは1級だけのようです。
もちろん難しいことに変わりはないですし、最後には口頭試験も控えてますよ(笑)


今回は早めに対策を立ててましたが、やリ通せたのは無かったです(爆)
試験勉強はつまらないですww
HSKの問題を解くのは好きなんですけどね。
『トレーニング・ブック』しぶしぶやりましたさ。

しかし、準1、1級とも成語、慣用句がしっかり出たのも事実。
現状効率よくまとまってる類書は見当たらないので買っといて損はしないでしょう。
準1合格の時は発売されてなかったので、なくても受かると思うw


個人的な意見ですが、中検に限れば準1以上は日頃からの積み重ねだと思います。
2級までは「これをやれば」というポイントが明確なのと、教材も豊富にあるので
多少付け焼き刃でもなんとか合格点は越えることが可能だと考えるからです。
(リスニングはこの限りではありませんが。)

結局は原書にしろドラマにしろ、何か好きなものを続けていくのが
遠回りのように見えて一番近道だと思います。^^
それに「弱点を補う何か」を足していけばいいのではないでしょうか。


読書を控えていたので、しばらくは読書ですね。
次に見るドラマも探さないといけません。生命線ですから(笑)




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