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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

対外漢語の授業を見学。

友達が模擬授業やるので見に来てと。
もちろん行くでしょうww


注:写真の学生は友達ではありません。

夏休み前でこのクラスは来週で終わりらしいです。
この模擬授業も成績にも反映されるんでしょうね。

学生毎に違う教材でした。文法、読解、総合、会話、聴解wwwww など。
聴解の模擬授業は正直????でした。
普通語の教材に掲載されている作品8を聞かせて、ディクテ。という構成。
聴解に限らず、聞いてるのは中国人なので先生役の学生とは
何の障害もなくコミニュケーションがとれるんですよね。
もし実際にこれが初級班だとすれば、直接法では相当厳しいでしょうね。
でもみんなそこそこ英語できるらしいので、すごいなあと感心しました。

友達の子もいつものテンションでみな笑いを誘ってました。
声が小さかったよと言ったら、「害羞嘛」だそうです。
かわいいので許す。

最後に先生が総括。
声はよく通るし、言ってることも的を射てるし、さすがでした。

しかし、後ろのほうにいる学生は内職したり、携帯いじったりと。
どこも似たようなもんですね(笑)
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