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中国語の学習を通して感じたこと。普段感じたことなど。備忘録として機能すればいいなと。

C.TEST(实用汉语水平认定考试)受けてきました。

朝から“白いかもめ”に揺られて5年ぶりくらいの博多へ。
結構早い時間の列車だったのに指定席はほぼ埋まってました。

寝ている間に博多に到着。
土曜の朝なのに人が多いな。さすが博多ばいw

試験会場もすぐに見つかり、向いにあるスタバで時間を潰す。
さすがに何もしないのはまずいので、コピーしてきたHSKの正誤問題だけ解いて中国語モードに。間違えまくって、むしろテンションが下がった…


会場は試験官2名。受験者は自分を含めて4名。あとの3名は女性。
あまり広くない会議室でした。人数に合わせて借りたのでしょうか。
試験時間は9:40~12:20
なお途中での退出は認められていません。
(スタバのコーヒー残して正解w)

まずは聴解、絵を見る問題から。いきなり第四季って何月かわかりませんでした。そのあとは難しいとも易しいとも感じることなく淡々とマークしていきます。聴解パートで一番警戒していた听后做笔记(ディクテーション)です。なんせダウンロードしたサンプルが難しかったこと。しかし、実際は思ったより簡単でした。それでも2問聞き取れなかったんですけどw 最後の題目で「幸福」とすべきか本文のままの「属于自己的幸福」にすべきか迷って、長い方を選びました。

そして総合問題。時間を気にせず解いたところ1時間ほどで終える。マークミスがないかチェックして、気になってた読解を読みなおし、1問だけ選択を変更。ちなみに自分の経験では「選択肢を迷う=わかってない」証拠。最後の造句は無理やり全部埋めて、12:00ちょうどに退出。速攻でトイレへ。冬じゃなくてよかった~。


サンプルを一度やっておいて正解でしたね。ぶつけだとマーク以外の問題に対応が遅れる可能性があるので。実際今回は勉強せずに挑んだんですが、結果には今の実力が反映されると思います。

泣く子も黙る北京語言大学の試験。旧HSK好きにはたまらない試験だと思います。高等受けたかったんです。果たして「高等の敵をC.TEST でとる」ことができたのでしょうか。1か月後のお楽しみです。12月も無料で受けられるので、中国語やってる方にはどんどん受けて欲しいですね。




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