語学とパズル。 韓国語 2018年01月13日 去年の今頃は、韓国行きを前にして 片言のハングルを丸暗記しようと 躍起になっていました。 発音はそれなりにやっていましたが、 結局ものになりませんでした。 メッチュ ハナ ジュセヨ コマッスムニダ アンニョンハセヨ 実際使ったのは上の3つだけという(爆) 人にもよるのでしょうが、自分の場合は 最初に文法をやらないと駄目なようです。 ▼ パズルを完成するには、500ピースだろうが 5000ピースだろうが、まずは角から始めて、 次に枠の部分という手順だと思います。 (楕円形のパズルはしんどかったですw) そのほうが適当に勘で作っていくより、はるかに 効率的です。そう考えると、サバイバル例文の 丸暗記というのは、非効率的なわけで、 そりゃ、なかなか覚えられませんよね。 しかし、文法や発音といった角を押さえ、 それを基準に枠にあたる文型を並べていくと パズルのピースが理路整然と繋がっていく ように、語学の学習もスムーズにいきます。 ▼ これまでは音と文字の羅列だったハングルが 文法の勉強を始めたことによって、意味のある ものとして、理解できるようになりました。 本当に目の前がパーッと開けたようです。 豁然开朗? 突破? この感覚はブレークスルーと言ってもいいでしょうね。 まだ入門段階ですが。 ちなみに高校の頃、英語では経験しましたが、 中国語では未だに経験してません。 一番時間かけてるのに… PR